理学療法は、「身体に障害のある者」に対し、 「基本的動作能力」の回復を目的に、治療体操その他の運動を行なわせ、 また電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいいます。 作業療法とは、「身体又は精神に障害のある者」に対し、 「応用的動作能力」又は「社会的適応能力」の回復を図るため、 手芸、工作その他の作業を行なわせることをいいます。 いうなれば理学療法士は基本動作能力の回復→リハビリを主目的とし、 作業療法士は応用動作能力→社会復帰を主目的としている…と考えれば分かりやすいかと思います。 http://www.chubu-jr.ac.jp/gakka/qa-p.html http://www.genki3.com/ptotst/chigai.html
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