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電気工事士とは具体的にどのような仕事なのですか?

電気工事士とは具体的にどのような仕事なのですか?

補足

では、第1種電気工事士との作業範囲と第2種電気工事士の作業範囲の違いは何ですか? インターネット等で調べたけどイメージが分からないので具体的な内容を教えて下さい。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    あなたの家の各部屋にある、照明やコンセントは、 壁や天井の中に配線がされています。 それらの配線は分電盤に一箇所にまとめられます。 分電盤にある一番大きなブレーカー(主幹)の頭には太いケーブルがつながっていて それは家の外にある電力メーターを経由してやがてケーブルは電柱までつながっています。 これらの配線や分電盤や照明器具、コンセントなどの工事を行うのが電気工事士です。 今のような住宅だけではなく、店舗や工場など規模や形態など異なりますが 基本的な工事はそういったものです。 沢山の家庭や企業などに十分な電気を送るために 発電所から近いほど何千何万ボルトという高電圧が流れています。 一般家庭に送られるのは御存知の通り100ボルトです。 専門的に600V以下は低圧、それ以上は高圧というくくりになります。 ものすごく簡単に説明すると 第一種電気工事士は高圧も低圧も扱うことが出来ます。 第二種電気工事士は低圧の電気しか扱うことが出来ません。 ちなみによく勘違いされるのですが 電気工事士はテレビや冷蔵庫の修理などは専門外となります。 家電製品を取り扱うのは「電器屋」 前述したような電気そのものを使えるよう工事をするのが「電気屋」 とすこし意味合いが変わってくるのです。

  • 簡単に説明すると、一部例外がありますが ①第2種電気工事士 住宅や小さな店舗のように、低圧(600V以下:普通は100Vや200V)で電気を受ける建物(一般用電気工作物)の電気工事ができる資格。 ②第1種電気工事士 ①以外で、高圧(600V超7000V以下:普通は6600V)や特別高圧(7000V超)で電気を受ける建物(自家用電気工作物)の電気工事ができる資格。 一般のビルや病院など、ほとんどの建物がこれに該当します。 作業内容はほぼ同じですが、第1種電気工事士は、重要で危険性が高い高圧受電設備部分(高電圧で受電して、変圧器で低圧などにする部分)の工事ができます。

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  • 一般の家庭やマンションの新築中の電気配線をする人です。

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