解決済み
あのこないだ素晴らしいご回答ありがとうございます。 あの最後にぜひご回答よろしくお願いいたします。あの海上保安庁にお聞きした所、海上保安大学校の卒業生でも適性などがあれば特殊警備隊や特別警備隊などの隊員として勤務しているそうですが、長い間海上勤務を希望した場合、特別警備隊の場合全国で5、6年ほど隊員として勤務できたりしますか?また、その後隊長とかになるのですかね?もちろん途中に陸上勤務などが入るのはわかっています。ただ、合計で何年ぐらいできるのかすごく気になるので質問しました。本当にお忙しいところ申し訳ありません。ただ、ご回答お待ちしております。
わかる人がいるならどなたでも教えてください。 本当に気になってしかたがなく眠れません。
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簡単に言います。 なれます。陸上勤務もある。隊長で戻る可能性も十分にある。 流れ 海上保安大学校 ↓ 現場(船勤務) ↓ 希望が叶えば部隊 ↓ 陸上勤務or船勤務 ↓ 優秀だったら隊長で部隊 てな感じですかね。
別の方が回答しているように、特殊警備隊と特別警備隊は異なります。 柔道、剣道、空手などに精通していれば、特別警備隊はあまり人気が無いようなので、各管区の特別警備隊のいる船艇への配属がされるようです。 海上保安大学校の学生は4年間の学生生活を終え卒業しても、その後6ヶ月の専攻科の課程があり、遠洋航海、各種資格の取得のためにすぐには配属されません。現場の配属は12月になります。 ただし、卒業して最初に配属される際は、三等海上保安正に位置づけされるので、若くても船の中では「士官」です。ペーペーではありますが、自分の父親のような人でも士官でない人に命令などを出すこともあり、最初は戸惑うこともあるかもしれません。 この配属先が特警船(警備実施強化巡視船)であれば、特別警備隊になることは可能のようですよ。ただし、いきなり隊長になることはありません。 また、40歳くらいまでは海上勤務と陸上勤務の繰り返しが多いみたいですが、それを過ぎると海上勤務ばかりをしている人間も少数ですがいます。海上勤務の希望=特警隊の希望というわけではないようです。特警船(警備実施強化巡視船)は各管区に1隻又は2隻しかないので、海上保安大出身者が、そんな船ばかりを渡り歩くことはないようです。もともと、幹部として海上保安庁を支える目的で養成されるので、5年も6年も継続して勤務することはあり得ないかと思います。 以前も説明したとおり、現在は海上保安庁の職員ではなく、違う仕事をしているので(プロフィール参照)、詳しい質問は、お住まいの管区海上保安本部の総務課や人事課へ問い合わせをされた方がいいと思います。
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