介護福祉士の筆記試験ですが、60点台で受かってる人と70点台で落ちてる人って、無得点以外何が違うのでしょうか？

Question

介護福祉士の筆記試験ですが、60点台で受かってる人と70点台で落ちてる人って、無得点以外何が違うのでしょうか？

Answer 1

その類のサイトは実際に試験を受けてない人も書き込めるので、６０点台で受かったというのは現時点では信用しないほうがいいと思います。

６５点で合格してた！とか言ってる人もいました。
『？？？』です。

また、現時点では自己採点が基準なので本家本元の得点はまだ誰も知らない。
自己採点６５点の人が本家本元の正答では６８点だったりする場合もありますので…。
本家本元の正答は３月２７日まで誰にもわからない。

あと、下の２人の回答の可能性も十分にあります。

個人的には６０点台で合格が本当なら腹立たしい。

介護福祉士ってそんなに価値下がったの？
実務３年やって、きちんと勉強してれば最低でも８０点は取れるはずです。

せめて合格点は６割（７２点）を超えててほしいのが本音です。

Answer 2

60点台で受かった人は無駄な解答がなかった人。

70台で落ちた人は取りこぼしがあった人。

各科目で最低1点を取れていた人が受かった理由の一つだと思います。

Answer 3

○介護福祉士筆記試験は次の２つの条件を満たした場合に合格となります。したがって、質問の主旨にある７０点第での不合格の根拠は、イの条件を満たさなかった場合が考えられます。

ア 問題の総得点の６０％程度(７２点)を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。

イ アを満たした者のうち、以下の試験科目10科目群すべてにおいて得点があった者。

［1］ 人間の尊厳と自立(問題１～２)＋介護の基本 （問題１７～３２）

［2］ 人間関係とコミュニケーション（問題３～４）＋コミュニケーション技術 （問題３３～４０）

［3］ 社会の理解（問題５～１６）

［4］ 生活支援技術（問題４１～６１）

［5］ 介護過程（問題６２～６８）

［6］ 発達と老化の理解（問題６９～７６）

［7］ 認知症の理解（問題７７～８６）

［8］ 障害の理解（問題８７～９６）

［9］ こころとからだのしくみ（問題９７～１０８）

［10］ 総合問題 （問題１０９～１２０）

（注意）配点は、1問1点の120点満点である。