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日本語教師について。現実の求職事情を教えて下さい。需要はあるのでしょうか?

日本語教師について。現実の求職事情を教えて下さい。需要はあるのでしょうか?

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回答(3件)

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    もちろん需要はあります。実際に各種求人サイトや日本語教育学会などでは求人情報が常に掲載されていますので。 ただ、地域や学校の種別などによって需要と供給のバランスが取れていないだけです。一番需給バランスが悪いのが国内の民間日本語学校です。所謂日本語教師の資格と呼ばれているものがあれば応募できるだけに、需要よりも供給が過多となっており、待遇も長年あまり改善されず、非常勤の求人がほとんどとなっています。 それでも首都圏や関西圏などはまだ日本語教育機関も多いので、需要も多い方ですが、地方都市だと教育機関が少ない分、さらに職探しに苦労する土地もあるようです。 海外を見ると、欧米などでは需要は極めて少ないですが、アジア圏では最盛期よりは減っているものの、まだまだ需要があります。 どこでもそうですが、日本語学や日本語教授法を大学や大学院レベルで指導できる学歴と職歴を持っている人は少ないので、海外の大学で日本研究学科の教授職などで求人があるときはなかなか博士号を持っていて、指導経験、研究業績もある人を求めている場合、求人広告を出してもなかなか人が見つからないというケースもあります。 「求職事情」と言っても、上述のように国内、海外の差を含めた地域差や教育機関の種別などによってもだいぶ事情が異なるというのが実態です。 それよりも応募者側にも応募したいかどうか職場に対する条件もあるでしょう。専門知識、学歴、経験があって、世界中どこでも仕事があるところなら構わないという人と、現在自分が住んでいる地域から通える範囲で、常勤講師で安定した給与がもらえるところでないと困るという人では応募できる幅が全然違ってきます。 同じ求人でも、前者は需要はまだまだあると感じても、後者は全然需要がないと感じるかもしれませんし。

  • >日本語教師について。現実の求職事情を教えて下さい。 >需要はあるのでしょうか? 現実に求人はたくさんあります。 求人数を需要と言うのなら、需要はあります。 但し、それでやっていけるかどうか、はまったく別問題です。 日本語教師は7-8割が非常勤(パート・アルバイト)で構成されている業界ですので。 「 日本語教師 給料 」 などで検索すると「現実」がわかりますよ。

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  • あまり無い と聞いています。

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