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在職しながらの裁判所事務官への転職は難しいですか?25才、女です。法学部卒ではありません。 訳あって裁判所事務官一般へ…

在職しながらの裁判所事務官への転職は難しいですか?25才、女です。法学部卒ではありません。 訳あって裁判所事務官一般への転職を考えていて、今の仕事をしながら試験対策をする計画をたてています。しかし難易度や倍率を考えると、仕事をしながらは無理なのではないかという思いが胸をよぎり、踏ん切りをつけられないでいます。 裁判所事務官の試験を経験された方がいましたら、仕事をしながらの試験対策が可能かどうか、そのお考えをお聞かせください。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    難しいかどうかといえば、答えは「難しい」です。 一般教養や法律問題からなる選択式や記述式試験、面接試験を一からこなすとなると、並々ならない努力が必要となります。 そうすると、職に就きながら、別途労力を費やさないといけないという意味では、「難しい」ものと思えます。 とはいえ、世間的にはいくら難しいものとはいえ、それが当然に個人個人にあてはまるわけではありません。 正直なところ、やってみないとわかりません。 難しいとはいっても、不可能ということでは間違いなく無いわけであり、可能性はあるわけです。 私としましては、それを分けるのは”覚悟”があるかどうかだと思っています。 あまり抽象論は好きではないのですが、最終的には覚悟が大事になってきます。 仕事を片手にする場合、言わずもがなですが、仕事をせず勉強に専念するより、時間配分やストレスの溜まりようがハードになります。 それこそ、仕事で嫌なことがありながら、勉強で法律のわけのわからない文章を読まないといけないといったことがあったり、勉強のノルマを決めたものの、残業などで勉強時間が確保できず、ノルマがただ積み重なっていったりすることが多々あるかもしれません。 そういったとき、つい挫けてしまいそうになるのですが、そんなときに大事になるのが、「絶対になる」という覚悟です。 この覚悟さえあれば、自然と努力するようになるし、何より前向きに考えることができます。 さて、裁判所事務官への転職について踏ん切りをつけられないとのことですが、そう簡単なことではないことを承知で言いますが、踏ん切りをつけてください。 今、質問者さんは重要な岐路にいるにもかかわらず、中途半端な状況にあります。 そのような状態は精神衛生はもちろん、これからの人生においても良いものではありません。 現状維持か、それとも一歩踏み出すか、覚悟を決めるときです。 それほどたくさんではありませんが、考える時間はまだあります。 焦らずじっくりと結論を出してみてください。

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