韓国語能力試験の申し込みが1月31までだったことを昨日わかりました。 必ず受けたかったのですがあるサイトに申し込み期間が…

Question

韓国語能力試験の申し込みが1月31までだったことを昨日わかりました。
必ず受けたかったのですがあるサイトに申し込み期間が2月11日と間違ったことを書いてあり、申し込み遅れてしまいました。・・・
どうにか受けれないでしょうか・・・

Answer 1

2014年韓国語能力試験日程
●第33回 ： 2014年1月19日（日） →韓国内のみ実施 (終了)
●第34回 ： 2014年4月20日（日） →日本でも実施（受付終了）
●第35回 ： 2014年7月20日（日） →韓国内のみ実施
●第36回 ： 2014年10月12日（日） →日本でも実施
●第37回 ： 2014年11月23日（日） →韓国内のみ実施

と言う訳で、次回、第35回の受験が可能です。
韓国内で受験する場合は、先ず会員登録をしてから受験申込になります。
会員登録も、受験申請も全てインターネットでします。
日本国内でのように郵送は一切ありません。

会員登録できる人は、
①韓国人（韓国に居住している韓国人）、
②在外国民(海外に居住している韓国人)、
③在韓外国人（韓国に居住し、外国人登録番号を持つ人）、
④外国人(海外に居住している外国人)←多くの日本人
となってるので必要とあらば、「外国人登録」を済ませておくことです。

他の方法によっては
・韓国の銀行に口座を持つ人
・韓国語のOSのパーソナルコンピュータ
が必要になります。

韓国受験で注意すべき点は、受験申請の早い人から会場割り当てがあり、
ソウル市内で受験をしたくても、遅れると「大邱市」や「水原市」等と移動宿泊に不便をきたす場合があります。

詳細は、韓国教育財団のホームページでご確認ください
http://www.kref.or.jp
（↑当たり前でうが全て韓国語です。）

尚この初級、中級、高級の区分けは、終わり、
７月からは韓国語能力試験Ⅰ（１〜２級）、
韓国語能力試験Ⅱ（３〜６級）に分けられます。

今までのシステムで受験勉強に励んできた諸兄諸姉には頭の切り替えが必要です。
次回からは、「語彙・文法」問題がなくなる様子です。
又、落第点制度をなくしたと言う事です。

評価基準の変更の詳しい事は、
http://kajiritate-no-hangul.com/TOPIK/TOPIK201407QnA_JP.pdf

日本語 S-TOPIKのホームページは
http://kajiritate-no-hangul.com/KENTEI/TOPIK_data.html
でどうぞ。