転職サイトからのスカウトメールについて。どの程度脈あり、と信じていいですか？というか、その企業からがどの程度見込まれてい…

Question

転職サイトからのスカウトメールについて。どの程度脈あり、と信じていいですか？というか、その企業からがどの程度見込まれているのでしょうか。登録先からは色々な募集企業から届きます。概ねマッチしますが、中にはしょっちゅう送る企業もあり困っていますが。 しかし、応募しても書類選考落ちが多く、面接まで至るところは僅か。やはりあまり当てにならないのでしょうか。サイトの都合！？

補足

当方四十代半ばで転職回数は六回、と不利すぎる身であるのは承知の上で最後の転職を目指しています。

Answer 1

転職サイトと言っても、色々ありますネ
個人的には、過去の転職経験上からも転職サイトは
使いようにより、応募者側も便利で企業側も手間を省けるので
互いの条件さえ合えば、有効に使えると思いますヨ。
個人的には、経験上でもリクルートの転職サイトが
信頼性がおけると思っていますので
参考にリクルートを事例に、説明しておきます。
規約をよく読まれると、記載されていると思いますが
「スカウトメール」には3種類あります。
同じような言葉ですが・・・全く中身が違います^^;
①オープンオファー
応募者の登録した職種や勤務地等の条件と
企業が設定する検索条件に合致した場合に
求人情報や、説明会情報の案内が届きます。
けれど、これは条件さえ合致していれば全員に
一斉送信されています。

②興味通知オファー
レジュメを見て興味を持った企業から、オファー内容への
興味の確認が届き、その後企業が正式にオファーしたいと
思えば、面接等の案内が届きます。

③プライベートオファー
企業から直接にオファーが来ます。
レジュメを見て、求める経験やスキルを持ってると感じた企業や
転職エージェントから個別面接の案内が届きます。
此の場合には、企業からのオファーに返信すれば
書類選考が免除されて、面接を受ける事が出来ます。
（採用を約束するものでは有りません）

質問者さんが、どの転職サイトに登録されているのか？
又、リクルートでもどのオファーメールが来ているのか？で
変わって来ますが、リクルートの場合には上記の3点の
オファー形式で・・・
プライベートオファー＞興味通知オファー＞オープンオファー
の順で、企業の採用確率は高くなって来ます。
応募者に取って、一番期待出来るものは「プライベートオファー」
と言う事になりますネ♥
メールが来られても、中身を熟読して、どの程度のオファーなのか
確認された方が良いと思います。

考え方としては、最低でも此等どのオファーの条件にも
合わない企業に応募するよりは、書類選考を通過する確率が
高くなるという意味では、とても有意義なシステムですネ♥
私自身の経験でも、プライベートオファーを頂いた数社の企業から
自分で選んで、面接を受けて、短期間で採用に至っていますヨ。
又、スカウトを受ける設定にしておくと
毎週どの程度の数の企業が自分のレジュメを見ているか？も
分かる仕組みなので、モチベーションも保てます。

頑張って下さいネ♥

Answer 2

転職サイトの登録先 内だけで、いくつかの項目に該当している方々あてに送信しているに過ぎません。
その為、応募先には、おおまかな情報のみしか届いていない場合が大半の為、書類審査さえ通過できないケースが多いのも事実の一つなのです。
さらに、失礼ながら、転職回数がはるかにオーバーしていることも審査通過できない原因の一つでしょう。
転職回数は、最高でも２回までが限度かと。転職サイトにおいては特に重要視される項目の一つですから。