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日本の法源について質問です 問1 裁判官は、独立してその職権を行い、法律によってのみ 拘束され、先例には拘束…

日本の法源について質問です 問1 裁判官は、独立してその職権を行い、法律によってのみ 拘束され、先例には拘束されないので、判例は、拘束力を 一切もたず、法源とはならない。 問2制定法には、法律のほか政令や省令も含まれるが、最高 裁判所法規や議院法規は、内部の規律に関する定めである ので制定法に含まれず、法源とならない。 問3 慣習のうち人々が法意識をもって慣行しているものを慣習法 とよび、慣習法は法源の一つであり、制定法と食い違った場合 には、常に優先して適用される。 問4 条約は、法源の一つであって、日本国憲法でもその遵守が 規定されており、その効力は憲法の効力に優越するというのが 通説である。 という問題で正しく直すとどうなりますか?

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    問1 正しく直すと「裁判官は、独立してその職権を行い、法律によってのみ拘束されるが、最高裁判所の判例には後の裁判所の判断に対し拘束力があるものと解されており、判例は、制度上の法源として規定されてはないものの事実上の法源として機能している。」となります。 問2 正しく直すと「制定法には、法律のほか政令や省令に加えて、最高裁判所規則や議院規則も含まれ、法源となる。」となります。 問3 正しく直すと「一定の範囲の人々の間で反復して行われるようになった慣習のうち、法としての効力を有するものを慣習法とよび、慣習法は法源の一つであるが、制定法と食い違った場合には、原則として制定法が優先して適用される。」となります。 問4 正しく直すと「条約は、法源の一つであって、日本国憲法でもその遵守が規定されているが、その効力は憲法の効力が条約に優越するというのが通説である。」となります。 *憲法>条約>法律>政令・・・となります。

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