解決済み
就職活動における面接の返答が思いつきません。就職活動の面接において、 よく挫折の経験、そして、その挫折や困難をどう乗り越えたのか? この仕事にどう生かせるのか?を聞かれることが多いような気がします。 しかし、私自身大きな挫折の経験がなく、なんと受け答えをすればいいのか 検討がつきません。 正直に私は大きなことにチャレンジすることから逃げていたのかもしれません。 今後は○○に就職したら、チャレンジ精神を大切にし、いろんなことにチャレンジしていきたいです。 みたいなことを言おうかなと思っているのですが・・・。 正直すぎるでしょうか? 何か良いアドバイスを下さい。 ちなみに嘘をつくつもりはありません。
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面接官が挫折の経験を聞くのは、その人の物事への取り組み方を知りたいからです。 だから何も大きな挫折について話す必要はないと思いますよ。 例えば、一回くらいアルバイトで失敗したことはないですか?部活や学校行事で上手くいかなかったことや、学業で苦労したことは? 普通に生きていれば一つは挫折をしたことってあるのではないでしょうか。 重要なのはどんな挫折をしたかではなく、トラブルに対して貴方がどう向き合えるのかアピールすることだと思います。 面接官としてはちょっとした判断材料が欲しいだけなのに、「今までに大きな挫折をしたことはありません」と言われると困ってしまうかもしれません。 「アルバイトでこんな失敗をしてお客様に怒られたことがありましたが、反省してこういう工夫をして同じミスをしなくなりました」みたいな単純な内容でもいいので、「自分はどういう状況でどう行動してきたのか」について話すことが重要だと思います。 それと、もしチャレンジ精神をアピールしたいのなら、過去に何かにチャレンジした経験を合わせて話すと説得力が増すと思います。 話せるようなチャレンジの経験がない場合は、他に自分が経験したことからアピールポイントを見つけた方が良いと思いますよ。 正直に話すことはとても良いことですが、まずは自分がどんな人間なのかよく考えた上で、相手に伝えるという意識を持つことが大切だと思います。 面接頑張ってくださいね。
設問の意図は まずは失敗を、気づき 失敗から何を学びどう考え対処方法したのか それは自分がどう成長したのか 要は人間の活動としての基本的な自己反省と是正がきちんと出来ているか、成長出来る人間かを見たい設問ですね。 小生が面接した場合でも失敗談は良く質問します。 最悪の答えは失敗したことがない事を自慢げに回答する事でしょうね。 問題は大きな失敗したことがない事が自分の弱点である点に気づいているかどうかだと思います。 つまり大きなチャレンジして来なかったと気づきがあった事を弱点として認めた上で、小さな失敗から学んだ事はありませんか? 今後のチャレンジ精神もいいですが、小さな失敗から学んだ事も言えるようになった方が相手の質問に少しでも答える姿勢を示す事が出来ると共に引き出しも増えますよ その上で 畑中洋太郎先生の失敗学や一般的に言われているリスクマネジメント関連は勉強されたら更に引き出しは増えますし、社会人としても大変役立つと思います。 頑張って下さいね。
就職活動のテクニックは他の回答を参考にして下さい。 挫折談や成功談を聞かれても、今迄、就職活動のために生きてきたわけじゃないから回答に困るかもしれませんね。失敗や挫折がない人はいません。ただ、それに気づかない、気づても何も考えなかったことがあれば問題です。大事なのは、頑張って小さな失敗を思い出し、こじ付けの克服談や考えを伝えることではありません。日々、物事に対して、意識を持つ、目的を持つ、つまり考える習慣を持つことではありませんか?考える習慣がある多数の学生は、失敗や挫折も覚えています。 企画や設計の仕事には困難や壁がつきものです。そうした仕事には、やはり考える習慣を持った人が向いてます。 逆に考えることが苦手、考える習慣がなかかった人に向く仕事もあります。 今更そんな!!と思うかもしれませんが、考える習慣をつけるに遅い早いはありません。あるかないかです。 目先のテクニックもよいですが、どうかそこも意識してもらえると。
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