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介護福祉士と介護職員初任者研修の違い

介護福祉士と介護職員初任者研修の違い介護福祉士:実務経験3年(1095日)以上、実動日数が450時間 以上、老人福祉センターの実務経験が50時間以上、とありましたが、全部合わせた( 3年 +450時間 +50時間)経路をたどるのでしょうか。詳しく教えてください。 今から介護職員初任者研修を取るなら介護福祉士を取る方がよいでしょうか。

補足

では 実務経験3年(1095日)以上の期間中に実働日数450時間以上あれば良いのですか。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    介護職員初任者研修はあくまでも都道府県認定の研修のみであり、修了すると訪問介護員として訪問介護に従事する事が出来ます。(この為、初任者研修修了自体を「資格」と云えるかは疑問が残ります。) 対する介護福祉士は厚生労働省の国家試験になりますので、本質的に講習修了者と国家試験合格(登録を行い介護福祉士登録者)との違いとなります。(こちらは名称独占「資格」であり、サービス提供責任者等の選任資格も得ます。) 制度改正により450時間の実務者研修修了が実務経験に併せて受験条件に加わりましたので、将来的に介護福祉士を目指されるのであれば就業し乍ら実務者研修を受講し、実務経験が得られた時に介護福祉士国家試験を受験される事をお勧め致します。(初任者研修の受講は必須ではありませんので、直接実務者研修から受講出来ます。) 介護福祉士の受験に必要な実務経験は3年(1,095日)以上の就業(在籍)日数と実際に従事した日数が540日以上です。 「日」単位ですので、非常勤や時間制社員等でも実務経験として算入する事が出来ます。 補足:受験資格に付きましてはお見込みの通りです。 試験センターの以下のURLをご参照下さい。 http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_08.html

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