解決済み
理学療法士が呼吸や心電図を学ぶ意味とはどういったことでしょうか?必要なことは分かりますが、説明しろと言われてもできません。ご教授お願いいたします。
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大いに必要あります。 理学療法士というと骨折や歩くのが難しくなった方に対して リハビリを行うととらわれがちです。 しかし、実際は内部障害や呼吸器(肺、心臓、循環器)に障害を持っている患者に対してもリハビリを行います。 例えば、狭心症や心筋梗塞、COPDや肺水腫に対しても、心臓のリハビリを行います。 心臓を例にとれば、心臓が悪い方のリハビリは心電図を見ながら、不整脈がでていないかのチェックを行いながらリハビリをしていきます。小難しい話をすれば期外収縮が3連発出たらリハビリ中止、などと規定があります。 よって患者様の運動強度などを決める際、患者様の安全を確保しながらのリハビリを行うために 心電図、呼吸器に対しての勉強をしていく必要があります
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