社会福祉士・精神保健福祉士については学生の質の問題が大きいですね。特に社会福祉士に関しては、そうです。 OT・PTについては、学校を卒業してから、その資格を活かした仕事に就くことがほとんどですので、試験合格に必死になりますが、社会福祉士などは、一般企業に就職する人や、福祉系に就職するにしても社会福祉士資格が必須でないところもあります。そのため記念受験的に試験を受ける人が多いのは事実です。 ただ、試験に合格した人の質に関しては、問題ないとは思います。
精神保健福祉士は、心に接する人たちですからね。一定の水準のある方でないと困ります。 合格水準が高いのではないですか。 でも、これをかかった人が、臨床心理士の資格がとれる大学院入試の方が、はるかに難しいと言っていましたよ。 言語聴覚士だって、障害を持つ方、子どもたちの言語指導をしますので、これまた、知識と意識が高くないと。 合格水準も高いのでは?
こんにちは。 私自身が言語聴覚士のため言語聴覚士について話させてもらうと、 平成26年2月15日の国家試験で第16回目と、資格自体が国家資格として認められ日が浅いということが考えられます。(言語聴覚士法が平成9年にできたと考えれば、最近やっと認知されつつある資格だと思います。) そのため国家試験の回数が少なく、未だ問題傾向が定まっていない部分があり資格の難易度があがってしまっているということが考えられます。 問題傾向としては3・4年前からグラフ、画像問題が増えたりしている等の変化があります。 難易度としては、言語聴覚士(ST)は理学療法士(PT)作業療法士(OT)と同職種のリハビリ部門と考えられるため、他の資格と比較し試験を受ける人の質が極端に低いとは思いません。 合格基準に関しては、PT・OTと変わりなく120問/200問(基礎科目100問・専門科目)程度で合格です。難易度もPT/PTと同程度と考えていいと思います。 他の資格に関しては、よく分かりませんが社会福祉士、精神保健福祉士も質の悪いといった印象はありません。
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