就職活動での面接等で自分の長所、短所をいう場面についてアドバイスください。 私は短所も長所と受け取られるように言っ…

Question

就職活動での面接等で自分の長所、短所をいう場面についてアドバイスください。

私は短所も長所と受け取られるように言ってしまうことがあります。あくまで例ですが、短所は、「間違ったことをはっきり指摘してしまうことです」というと、「それは時に社会では求められることですね」という答えが想定できます。

かといって、「睡眠が十分でないと仕事に身が入らないことです」というと「それじゃあ困るなあ」という答えが想定できます。

短所はどのようなことを言えばいいのでしょうか？

Answer 1

私も就職活動で同じ内容で迷った経験があります。
はっきり言えば、どのようなことを言ってもいいのです。

ただ、それに自分がどう対処したかをキチンと説明することです。
対処した結果がどうなったのかも。

例えばの話です。
短所を「一つの仕事に集中しすぎて、他の仕事をおろそかにしてしまう」としましょう。
その場合は、
「そういったことを防ぐため、ノートにやるべき仕事や注意点をメモ書きして、し忘れないよう注意しました。その結果一つの仕事に集中しすぎて、他の仕事をし忘れる事がなくなりました。」
短所も工夫することで改善できましたよ！という事をアピールできればＯＫです。

また面接官には、困難なことがあっても自分で考えて工夫ができる子だと思われます。
一石二鳥の対応です。

Answer 2

＞私は短所も長所と受け取られるように言ってしまうことがあります。

それでいい、いや、それがいいと思いますが。

Answer 3

＞「睡眠が十分でないと仕事に身が入らないことです」
これはすごい短所ですね～。こんな事言ったら採用されないと思いますよ。
仕事に身が入らなくなるんでしょ？？

Answer 4

短所はあくまでも自己分析ができているのか？がポイントになります。
自分という人間をどのように理解しているか、
それに対して自分はどのように直していきたいか・・・など

単純に短所・長所を聞いているのではなく、その長・短所について
自分はどのように分析し、今後どのようにして改善していくのかが
重要なのだと思います。

企業は、就職してこいつは今は卵だが、必ず成長するという人材を求めています。
問題を認識するという点で、いわゆる企業ではPDCA
P・・・Plan　D・・・Do　C・・・Check　A・・・Act
の計画・実行・そのチェック・改善のできる人材を求めています。
これらができる人材が成長できる人材となるからです。

長所・短所を見つけるが最終の答えではありません。
その答えを自分はいったいどうしたいか？どうすべきかを考えてください。
そういった意味で短所だと思ってることを言えばいいです。
ただ、それに対する改善案を必ず考えてみてはいかがでしょうか？