解決済み
大学3年の就活生です。 ESの添削をしていただきたく質問しました。 「自己PR」 「私はアルバイトで家庭教師の電話勧誘をしていました。初めは戸惑いがあったり、コツが分からず、ほとんど契約に結びつけることができませんでしたが、常に明るく話すことはもちろん、親からの相談に乗ったり、自分自身の経験を混ぜて話すことで、家庭教師の必要性をアピールすることができ、そのような自分なりの工夫を重ねることによって、アルバイト間で上位の契約数を取ることができました。私はこのような経験を生かし、将来、「成果のあげられる頼れる社員」になることと同時に「あなたでなくてはならない」と言われるようなビジネスパーソンになりたいと考えています。」 このような文を考えました。 アドバイス、ご指摘いただけたらと思います。 また、以前回答してくださった方ありがとうございます。 厳しいご意見、しっかりと受け止めたいと思います。
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悪いわけではないのですが、印象に残りません。 それに、これでは自己PRでなく“学生時代頑張ったこと”であって、自己をPRできている感じがしません。貴方の人間味がまったく見えません。個性も感じません。 私が面接官なら、「自分は成果を挙げられる人間ということを全面アピールしてきたのだろうけどねえ・・・(苦笑)」という印象で、他にぐっとくる人が居なければ、「まあとりあえず書類選考だけ通してみるか」、となります。つまり書類選考さえ五分五分かと。 「初めは戸惑いがあったり」とは、どういう点に戸惑いを覚えたのですか?電話をガチャ切りされたり、怒鳴られたり、居留守を使われたのですか?貴方はその時どう感じて、どうして辞めずに続けようと考えたのですか?そこから貴方の本質が見えるでしょう。 「自分自身の経験を混ぜて話してアピールした」とは、どんな経験談ですか?貴方の子供時代が見えますよね。自分では宿題も真面目にできなかった子供であったなら、このアルバイト経験での成果を出すまで、貴方は自分を相当コントロールして努力を重ねた人間であると判断で来たりします。 「上位の契約数」とは、具体的に何本ですか(自分は月何本で、平均は何本くらいなど)?数字には説得力があります。 文字数に制限があるのでしょうけど、もっと具体的に書いて、貴方という人をアピールしなくては、自己PRにはなりません。 最後に・・・、文章力は普通というか、今どきの大学生はこのくらいのものかしら、という印象を受けました。 まず、書き出しは「自己PR」ですから、貴方の性格を一文で書いてから、それを表すエピソードとして学生時代のアルバイト経験のことを書いたほうが相手は読みやすいです。 また、「親からの相談に乗ったり」という表現は、伝わることは伝わりますが、「誰の親よ?君の?」という感じですし、お客様になるかもしれない方を「親」と表現するのもあまり上品ではないと私は思います。 「中学生の子供を持つ親御さんの相談に乗ったり」という表現にすれば、ぐっと大人っぽくなるんじゃないかと思います。 自己PRとは、貴方の個性をアピールするものです。 常に明るく話すことを心がけた、と書いていますが、社会人であれば普通、相手や会話の内容により、明るい話し方も抑えた話し方も意識して行います。 自分なりの工夫を重ねた、とも書いていますが、貴方が特別そうしていたのでしょうか?貴方のアルバイト先のことは知りませんが、普通は皆、工夫して当たり前なのです。 もちろん、学生のうちに気付けない人も大勢いますが、読むのは同世代でなく、大人たちです。大人たちから見て「当たり前だろう?」と思われるようなものは、PRにならないのです。 それを貴方の個性として見せるためには、前述の”エピソードの肉付け”が必要になります。 自分を無理に良く見せる必要はありません。どうせバレます。会社の人事担当者は、年間、何十人何百人の学生と会い、入社後どうなるかも見ていますから、貴方がどうなるのか、それなりに想像がつきます。 でも、貴方自身をアピールすることを惜しんではなりません。アピールしなければ、就活性の中に埋もれて、一年後、どの企業にも選ばれることなく埋もれ続けて春を迎えてしまいます。 私もESや面接対策は大変でした。たぶん、貴方がこれから出会う”若い人事担当者”と同世代だと思います。頑張ってくださいね。
ただ、「電話勧誘というバイトのスキルが上がった」ってだけの報告書だよね? それ以上でもそれ以下でもない。 その経験が社会で活かされないとは思わないけど、 この文章で、キミが、志望先の企業にとって魅力的に写る部分を伝えられてるとも思わない。
自己の何をPRしたいのですか?それがどこにも書いていませんね。 自己PRというのは、自分と言う商品を会社という顧客に売り込むパンフレットみたいなものです。 例えば掃除機と言う商品なら、「この掃除機は吸引力が従来の2倍ですよ」とか「音が静かで夜でも掃除ができますよ」とか「軽くて持ち運びに便利ですよ」とか「消費電力が他社製品の半分以下ですよ」とか、そういう「この商品を買えばこんな特徴、利点があって便利でお役に立ちますよ」と言う事を書かないといけません。 ご質問者様のように「この商品を買えば将来お役に立ちますよ」としか書いてないパンフレットを見て、誰がその商品を買おうという気になるでしょうか? あなたを雇えば何がどう役に立ってお買い得なのか、それを相手に伝えないと自己PRとは言えないと思います。
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