解決済み
介護福祉士国家試験について! 高校生です。 勉強の仕方が分かりません(>_<) 受かるか不安です。 本格的に勉強始めたのが遅かったので焦ってます。 参考書見ながらノートに書いて覚えるか、読んで見て覚えるか、過去問を解いたら良いのか…。 どれがいいでしょうか??
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結論:予想問題集と一問一答をやっていきましょう!! 介護福祉士の国家試験については、平成23年度(平成24年1月実施)第24回介護福祉士国家試験より新カリキュラムからの出題になっています。したがって、第21・22・23回については、旧カリキュラムなので、現在のカリキュラム(平成27年度受験よりさらに変更となりますが…)とは異なるので、学習効率は低く、予想問題集と一問一答集が効果が高いと判断します。 判断根拠としては、下記及び知恵ノートを参照してください。 【出題内容・出題形式について】 ○ 具体的には、 ① 単純な知識の想起によって解答できる問題(タクソノミーⅠ型)のみならず、 ・ 設問で与えられた情報を理解・解釈してその結果に基づいて解答する問題(タクソノミーⅡ型)や、 ・ 理解している知識を応用して具体的な問題解決を求める問題(タクソノミーⅢ型)を充実させていくこと ② 一問一答形式の問題に簡潔な状況を付すことにより、状況に応じた判断力を問うことができる問題(以下「短文事例問題」という。)を出題するとともに、短文事例問題も含め、事例問題の出題数を増加すること ③ 科目の特性に応じて、単に「○○は○○である」といった事実関係のみに言及する選択枝に留まらず、「○○の状況下において、○○となると、○○となる」といった知識の連続性や状況に応じた知識の活用力を問うことができる選択枝による問題を出題することを検討する必要がある。 ○ また、出題形式については、 ① 国家試験として確認すべき知識が正確に身に付いているかどうかを端的に問うことができること ② 「AB選択形式」や「○×選択形式」は、正誤の組み合わせから、正しくない枝を推論で除外して正答枝を選択でき、結果としてそれぞれの枝の正しい理解を問えない場合もあること等から、今後は基本形式を原則とした上で、問題作成上、五枝択一問題とすることに支障が生じる場合には、四枝択一問題や五枝のうち2つの正答枝を選択させる「複数正答選択形式」による問題を出題することを検討する必要がある。 ○社会福祉士及び介護福祉士国家試験の在り方に関する検討会報告書(第24回~27回国家試験) ○ 介護福祉士国家試験の出題範囲等の在り方に関する検討会報告書(第28回以降) http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n191681
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