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若手船員と内航海運。

若手船員と内航海運。内航海運全体で、若手の船員が不足しているそうです。 以下のことについて質問があります。 ・貨物船やタンカーは、若手が少ないのはイメージできますが、 タグボートや作業船でも若手船員が足りないのでしょうか? ・これから先どのようにしたら、船員の数は増えていくと考えますか? 回答よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ※少ない経験から参考になればと思い回答します※ 内航貨物船類についてはやっぱり自由がない事。 好きで船乗り目指すなら苦じゃないと思うんですが、基本船員は「隔離されたバリバリの縦社会」なので長い乗船期間中の人間関係が維持できない人は辞めて行くとおもいます 某船会社では船の上司が新人などに毎月仕事の勉強代としてお金を徴収してた有名な話もあります(港湾作業船等)今でもあるような雰囲気してます。※曖昧ですみません 昔の堅気な時代では「当たり前」なのかもしれませんが、ゆとりがどうのといわれている今では船乗りが夢!! 以外の人には高給なだけで夢も何もないんじゃないかなーなんて思います。 やはり「当たり前」ですので若い人にも伝承?の様な形になってなくなりません。 船員を増やすには個人的にはお金以外に 魅力 を増やす事だと思います。 船員が足りず休暇が回らない様なら船員派遣を上手く使うとか、内航でエンジンが6ヶ月乗船で休みは1ヶ月もないなんて事もありました。自分が三回目の休暇でやっと降りた人がいましたし。 結果、ストレスでピリピリして船内の雰囲気が悪くなり、陸から孤立された船内で派閥ができ、我慢できずに辞める。他の船会社に転職しても似たような経験をして、結果、我慢した末に「船には魅力がない」 と感じて船乗り辞めて陸の仕事に就く。 が、今の船員不足の悪循環の一部だと思います。 他にも色々ありますが、「船乗りの当たり前」のハードルが高いんじゃないかなと思います。 自分は人間関係・環境保全に関して耐えられず会社をかえました。

    なるほど:1

  • タグボートや作業船は比較的船員は足りているのではないでしょうか。最近若い人は夜に家に帰れる仕事を選びますから。内航の船員を増やすためには船内環境と休暇の間隔を短くする等が必要でしょうね。

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