地方銀行への志望理由って絶対 地元に貢献したいとなりますか？ 貴行の○○と○○に魅力を感じ・・・ というようにして…

Question

地方銀行への志望理由って絶対 地元に貢献したいとなりますか？

貴行の○○と○○に魅力を感じ・・・
というようにしても、地方銀行にできることはメガバンクでもできるので結局

「それべつに地方銀行でなくてもいいじゃん。メガバンクでいいじゃん」

と思われ志望度が低いと思われるのではないかと感じました。

そこで、地方銀行の特徴として地元に貢献できる！というのがあると思いますが、やっぱり無難にそのように言うべきなのでしょうか？

Answer 1

逆に考えて、地元就職希望ではない・地元に貢献できる働き方がしたい訳ではない人が地方銀行を志望する時点でおかしいと思います。

地方銀行に就職するのなら基本的にはその地域ないでしか仕事ができないし、地元に嫌でも貢献することになると思います。

銀行なんてほぼ扱う仕事が同じなんだから差別化を測るとすれば、会社規模、勤務地、社風くらいしかないと思います。

私が銀行の説明会に行った時は行員の人達も地銀なら「地元で働きたかった、貢献したかったから。」、メガなら「メガバンク３行の中で一番人が良かった。社風が自分に合っていた。」などの理由を挙げている人が多かったですよ。

もちろんそういう理由＋自分なりに魅力に感じた部分を付け加えれば良いのでは？

Answer 2

上の方に同じく、質問者様の質問自体に違和感を感じました。
地方銀行の経営理念などにも、たいていは地域に貢献することが盛り込まれていますから、
志望理由として地域に貢献したいと思うのが前提だと思います。
やはり、それに加えて志望動機を考えるのがベストでしょう。
ですので「地域に貢献したい」に共感できなければ、地方銀行には志望しないほうがいいと思います。

また、私は地方の金融系に内定いただきましたが、メガバンクとは違う、地方銀行・地方金融の独自の取り組みとかもありますよ。
業界研究・企業研究をより深めた方が良いと思います。