解決済み
いまどきの図書館ではパートや派遣の職員が多くなっています。(日本中の公共図書館の職員のうち8割くらいが非正規) 厳密にはパートでも直接雇用なら(厳密には)公務員ですが、まぁいわゆる公務員ではない人がほとんどです。 非正規なので、いわゆる公務員試験ではありません。面接だけの場合もありますし、非正規でも筆記や小論文の試験がある場合もあります。 1日8時間勤務とは限りません。たとえば週20時間以内なら保険が不要になるのでそういう短時間の雇用形態をとる場合もあります。 司書とか事務員とかいうのはあくまで名目上(あるいは資格有無だけ)のものなので実際の業務内容には関係ありません。 あと、そういう非正規職員の方がむしろ「要司書資格」だったりします。あるいは「経験者限定」とか。試験が簡易的なぶん、資格や職歴で絞り込み訳です。これもまぁ図書館次第ですが。
なるほど:1
最近は市立図書館で働いている人の殆どは 市の職員ではない。 図書館業務を外注している所も多く、それを請負った 会社の社員か派遣社員。9時から20時まで開いている 図書館が多いので、シフト制になっている。具体的な 勤務時間は場所によって異なる。
他のご回答者の方も書かれているとおり、図書館には正職員(公務員)と非正規職員(非常勤、パート、嘱託など呼び方は様々)がいます。 公務員は配置換えがあるため司書資格を持っている人は自治体にもよりますが2〜3人です。 非常勤はこれも自治体によりますが、こちらは司書資格要のところが多いのではないでしょうか。 勤務時間について、公共図書館で一番忙しいのは土日ですので、おそらく土日出勤ありのところが殆どだと思います。 ただ、非常勤以外にアルバイトを雇っている所もあります。 そういう所は土日のみだったり、夏休みなどの繁忙期のみ、平日の9時〜15時など様々な時間帯で募集しています。 募集については自治体のサイトやその図書館のホームページ上に載せられるのみで、職安で探しても見つからない場合もありますので、カウンターで聞いてみるのも良いかも知れません。 参考になれば幸いです。
図書館で普段見る人はほぼ100%パートの人です。 採用に当たっては経験者や司書資格保持者が多少考慮される かもしれませんが、大したことはありません。 司書資格はコンピューターが無い時代に 手作業で本を整理や探していた時代の名残の資格です。 資格云々より採用の採否は勤務時間です。 早番9時~15時、遅番15時~22時くらいで 土日、早番遅番、両方ともできないと かなり不利というかまず、採用されません。 勤務時間も色々有るかと思いますが 平日のみ、9時~17時なんて希望はまず 通りません。
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