解決済み
先ずIPS細胞の研究と細胞検査士では全く違うと言う事は知っていますか? 細胞検査士⇒細胞診を専門とする臨床検査技師の資格 色々ある資格の中では最も歴史のある資格です そして各種の資格の中では唯一 「国際細胞検査士」と言う国際的な資格にチャレンジできます IPSについての資格ではないですヨ!!! IPSに最も近いのは 認定臨床エンブリオロジスト(胚培養士)・・・ 人工授精の胚細胞培養などが仕事になります 糖尿病療養指導士・・・ これが患者指導もできるのでお勧め? 輸血や細菌関係の認定技師・・・ 輸血委員会、感染対策委員会は病院の規模によっては必置義務が有り そのような資格は重要な位置づけになるでしょう また超音波技師も引く手あまたですネ
臨床検査技師です。 認定資格は就職してから考えるのが普通です。 例えば病院に就職してもどの部署に配属されるかで目指す認定資格が違ってきます。病院に就職出来なければ検診センターや検査センターなどになるわけでその場合はまた違ってきます。細胞検査士の資格は有望ですが、病院なり検査センターでその部署の人員が足りていれば不要な資格ですし、その資格で就職するということは実務に役立たなければならず、資格だけあってもどうにもなるものではありません。また細胞検査士は恒久的な資格ではなく4年間で更新される事になっていますので、その間に実績が無ければ更新されません。まずは臨床検査技師の国家試験に合格することが第一で認定資格はその後の事になります。就職先が資格に熱心なところなら技師会の講習会への理解や学会への参加の補助など教育にも力を入れますし、先輩も資格を取得しているでしょうから道がついていますが、そうでない就職先だと資格といっても理解してもらえないかもしれませんし、学会や講習会の参加についても補助などは無く、自力で努力しないといけなくなります。スキルを上げたければ労働条件だけではなく教育に理解があり力を入れている職場を見つけることです。がんばってくださいね。
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