社労士試験、大原DVDと独学での「うかるぞ」シリーズについて。 26年度社労士受けます。 通学は難しいので大…

Question

社労士試験、大原DVDと独学での「うかるぞ」シリーズについて。

26年度社労士受けます。

通学は難しいので大原のDVD通信で考えましたが、やっぱり高い。

そこで「うかるぞ」シリーズのテキストだけ買ってみましたが、全く歯が立たないという感触でもありません（きんざいFP1級一発合格です）

勉強時間は平日4時間、休日6時間で8月まで1200時間は投入出来ます。

独学可能か否か？

受からなくても職務上困る事は無いですが受けるからには受かりたいです。

独学テキストと通信教材というのはそんなに違いますか？

出来れば独学で行きたいです（ちなみに本当に間近に独学合格者が二人もいます、しかも二人とも営業上がりです）

情報が交錯してて何を信じて良いのやら。

独学と通信の差を教えて下さい。

Answer 1

雑念が減る、自信がつくという精神論が大きいと思います。

私はうかるぞシリーズ独学でスタートし、『やはり、独学では無理だ。』と考え、うかるぞ通学２年＋うかるぞ通信１年で合格しました。極論すれば、過去問をどこまで理解出来たかで水準が決まり、運が良ければ合格するという感触でした。従って、独学でも合格は可能だと思いました。

通学は友人が出来るので得ることは多く、不安や雑念が少なくなります。私は通信は中途半端な気がしました。但し、判らない箇所を何度でも聞ける（ＲＫＺはＣＤでした）等の長所もあり、通信で合格した社労士も多いです。私の周囲には独学合格者は少ないです。

昨今は、過去問回しだけでは合格出来ない試験になりましたが、勉強量に比例して点数が伸びるという点はこれからも変わらないと考えます。雑念なく勉強に専念出来る性格であれば、独学合格も可能であると考えます。

どちらにしても、模試を複数受けて出題傾向をつかみ、実力を確認するのは必要だと思います。