解決済み
予備自衛官について質問です。 私は看護師を目指しています。 看護師になったあとは看護の予備自衛官になろうと思っているのですが、具体的にどのような出動がありますか? また、災害派遣で日赤のボランティアとの違いを教えて欲しいです。 具体的にどういう場所が予備自でどういう場所が日赤なのか。 やっぱり、日赤のボランティアよりは予備自にらなる方が有事のときに現地に行きやすいですか? 資料は持っていてHPも読んだのですが、具体的には書いていなかったので詳しい方回答よろしくお願いします。 現役で看護師と予備自をやってる方は何かアドバイスももらえると嬉しいです!!
防衛医科大の看護は落ちてしまいました...(>_<) なので、それよりはなり易い予備自衛官の技能の方を目指そうと思っています。 具体的に日赤のボランティアでは出来ないことを教え欲しいです。 また、看護師の自衛官候補の方は今のところ考えてません。
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私が知ってる事で、参考になるかは分かりませんが・・・。 予備自衛官の会報で東日本大震災の災害派遣で看護資格の予備自衛官の記事は無かったかと・・・米軍の通訳で活躍したとかいう記事は載ってましたが。 基本的に予備自衛官の災害派遣は 被服などの装備品や移動に使用する車両の不足、事前に参加の可否を申告している(参加は強制ではない)が直前にキャンセルする者もいるから、その掌握に大変手間がかかります。なので比較的小規模の災害派遣(最近では伊豆大島など)では予備自衛官の派遣はありません、訓練された現役部隊が派遣されます。 東日本大震災では被害が甚大で広範囲だったため史上初の予備自衛官災害派遣となりました、しかし派遣された大半は資材運搬や避難所の保全などの業務で平均3~4日の活動でした。 正直な話、予備自衛官の存在意義は有事(戦争)の際に現役隊員の不足を補うためで災害派遣には力を入れてません。災害派遣の大半は土砂崩れや水害などで、前述した事由により現役部隊があたります、医療を施す衛生部隊(衛生兵)が随伴します。 参考まで 東日本大震災で私の住む中部地方(中部方面隊第10師団)からの予備自衛官の災害派遣は0人でした。 災害派遣は拒否できますが、有事の召集は拒否すると自衛隊法により懲役刑(六年くらい)となります。 加筆 今後東南海大地震や南海トラフ大地震といった未曽有の大災害が起これば予備自衛官の災害派遣もあり得ます、(自身も被災してる可能性もありますが)しかし今現在の体制では看護資格の予備自衛官の派遣の可能性は少ないと思われます、野外でも治療ができる車載の手術室を装備した専門職がいるからです、もし看護資格の予備自衛官が派遣されたとしても避難所につめて軽い医療行為程度だと思われます。
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> 看護師になったあとは看護の予備自衛官になろうと・・・・・・ 看護師の予備自衛官制度が有るか無いか判りませんが? 自衛隊の看護学校があります。 大変ですが、卒業すれば主さんの希望通りの仕事できますよ。 参考までに http://www.youtube.com/watch?v=-zDM2opWE9E
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