解決済み
儲かる農家と儲からない農家の違いはどこにあるのですか?また、儲けようとする農家の方と儲けはあまり気にしない農家の方のモチベーションの違いもどこにあるというかなぜあるのでしょうか? 私は個人的に農家は大変だと思うので、皆さんに儲かってほしいと思います。いい野菜、果実は多少高くても買います。
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儲かる農業をやっている人=自分で販売している人(自分で努力し1つの産業として営業販売する人) 儲からない農業をやっている人=ただの原料提供者(ひたすら作って出荷の繰り返し食料提供するだけ、当然売りたてはJAなどの他人任せ)
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単純に経費を抑えた上、高く売れる農産物を作れる農地があるか そして高く買ってくれる流通先と取引あるかです。 あと、余所はいつも不作、自分ところはいつも豊作である事も条件だねw 勘違いされている人多いけど 農産物は農地であればどこでも同じようにできるわけではありません。 合う合わないがあります。 田圃は米にはあっているが野菜には合わない事が多いです。 だから減反やできが悪い田圃では野菜作らず飼料米作ったりしているわけです。 イチゴとかほざく連中もよくいるがハウスや燃料費などのコストは頭に 無い連中ばかりだからね。 実質燃料費高騰で逃げたイチゴ農家はたくさんいます。 (栃木などイチゴ産地なら共済などで守られているからいいけどね) ちなみに果樹が高いのはリスクが高いのと流通がそれだけコストを載せているからで あって農家が儲かるわけでは無いからね。 それに博打度は他の農産物より高いと思います。(台風などの被害に受けやすい) だから安易に果樹なら儲かるとも言えません。 まぁー儲かる農家は結局博打に当たり続ける農家でしょう。 つまり博打度が低い米や定番野菜では儲かりませんね。
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