在留期間延長申請は行政書士に外注しなくては難しいのですか? アフガニスタン国籍の代取のビザが来年の三月で切れてしま…

Question

在留期間延長申請は行政書士に外注しなくては難しいのですか?

アフガニスタン国籍の代取のビザが来年の三月で切れてしまいます。
会社的には、代取と私(パート)他に外注で会計士さんといった感じです。アフガニスタン国籍の代取のビザが来年の三月で切れてしまいます。
会社的には、代取と私(パート)他に外注で会計士さんといった感じです。
パートを初めてまだ一か月余りですが前任者のパートさんが三か月おらず会社も移転しての採用だったので大変でした・・・。
少し落ち着きはしましたが在留カードの期限をみたら来年の三月で切れてしまうようなのです。前回は、行政書士さんに外注したようですが手数料がかなり掛かるみたいなので今後の更新のことも考えると自分で出来たらと思い質問させて頂きました。

また本人が行かなくても出来たりすのでしょうか?
東京入国管理局の営業所でも手続き可能ですか?
揃える資料等を詳しく教えて頂けたらと思います。

宜しくお願いします。

補足

在留期間は3年です。
皆様のご意見を伺うとやはり私では無理かと思いました。
素直に行政書士さんにお願いしようかと思います！

Answer 1

＞在留期間延長申請は行政書士に外注しなくては難しいのですか?

在留期間更新許可申請です。多少手間がかかるくらいです。

＞アフガニスタン国籍の代取のビザが来年の三月で切れてしまいます。

ビザではなく在留期間です。

＞在留カードの期限をみたら来年の三月で切れてしまうようなのです。

・・・ひょっとして、まだ在留期間一年しかもらえていないのですか？

＞また本人が行かなくても出来たりすのでしょうか?

出来ません。

＞東京入国管理局の営業所でも手続き可能ですか?

営業所？出張所のことですか？http://www.immi-moj.go.jp/soshiki/index.htmlお住まいの地区が管轄地域に入っていれば可能です。

＞揃える資料等を詳しく教えて頂けたらと思います。

http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-3.html

Answer 2

行政書士が不法行為を働くのは、不況や過当競争が原因の一つとして挙げられています。
ただ、原因はもっと深いところにあります。日本で働けば経済的に豊かになれると思い、来日を希望する外国人。
その外国人を食い物にしようとする外国人。それを取り締まろうとする当局。
当局の摘発の目をすり抜けるために、合法的な手続きに見えるように行政書士を利用しようとする外国人。
事の重大性の認識が低く、倫理観の欠如している行政書士など、さまざまに連鎖をしています。

これら不正行為に厳正に対処するのは、よい傾向だと思います。
行政書士に依頼したけど、お金だけ取られて何もしてくれないとか、手続きをしてもらったら逮捕されたとか、最近よく相談を受けます。
池袋のエリアの行政書士は信用できないと言う外国人の方もいらっしゃいます。

今後日本は移民の受け入れについても議論していかなければなりません。
決して見過ごすことのできない問題だと思います。

Answer 3

揃える資料を詳しく教える事は不可能です。
提出書類は会社の状況にもよりますので、何の資料も見ずに「これが必要」と断定するのは無理ですよ。
在留カードを持っているという事は初めての更新でしょうか？それとも会社の経営が微妙で更新時に1年しかもらえなかったのでしょうか？
それによって話が違ってきます。
また、債務超過なのであれば、入管で手続きする前に増資する必要があります。
事業内容は存じませんが、許認可が必要な事業の場合は更新が不許可になると事業の継続が不可能になる場合があります。
許認可が不必要な事業であっても、会社法上、取締役が1人も日本に居住していないといった状況はよろしくないので、更新が不許可になると日本在住の人に取締役をお願いする必要があります。
全ての状況が分かった上で本人が自分でやると言うのなら、心配はいらないのでは？
それぐらいの判断を間違える社長ならいずれ倒産します。