職業訓練学校でビル管理科がありますが、二級ボイラー技士、ガス溶接技能講習、危険物取扱者己種第四類、第二種電気工事士、第三…

Question

職業訓練学校でビル管理科がありますが、二級ボイラー技士、ガス溶接技能講習、危険物取扱者己種第四類、第二種電気工事士、第三種冷凍機械責任者の資格をした場合、どのような職業が就けますか。

Answer 1

私は職業訓練のビル管理科を卒業して、現在は浄水場で施設管理を従事してます。

その従事する仕事について資格を取得する事が一番良いと思います。

中でも第二種電気工事士はビル管理、施設管理の仕事には必須の資格(最低条件)になります。

また二級ボイラー技士や第三種冷凍機械責任者は病院やホテルや公会堂等の空調設備の維持管理に必要な資格です。

二級ボイラー技士だとゴミ焼却場に従事できますが、一級ボイラー技士を目指すのが良いと思います。

危険物乙四も薬品の処理や廃棄などの取り扱いに必要な資格ですので持ってて損はないでしょう。

ガス溶接は空調冷媒の配管接合に必要な資格です。
ですが仕事が少ないのが現状です。

他にも自動車の解体にガス溶接を使うのでコチラの方が資格を生かせると思います。

頑張って下さい。

Answer 2

ビル、マンションなどの設備さん。

行き成り１人の現場は無理ですから、複数の現場になるのが多いようです。
給与は安く、下手すればパートです。
夜勤がある事を覚悟すべきかもしれません。

資格があったとしても、生産性の低い業界というか資格です。
良い待遇は望めないのでは。