やる気について

Question

やる気について勉強でも、部活でも、アルバイトであっても仕事でもどんなことであっても、器用な人というのはすぐにコツを掴むめるだけはなくて、それなりに自分の取り組んでいることに対してやる気があったり、自覚してなくても、こうすれば上達できる、などセンスで考えて成長していくものだと思います。ですが、人によっては自分が取り組んでいること以上のことは目指さない、だけど、自分より高いレベルにいる人が疎ましい。自分より高いレベルの人はただ嫌いで、先輩や上司には自分を認めて欲しい、という人もいます。
前者と後者は客観的に見て、どういうところが性格的に違うのでしょうか。教えて下さい。男女両方のご回答お願いします。

補足

センスは努力で磨けることではないのでしょうか。

Answer 1

集団行動の原理ですね

ご存じでしょうか？２：６：２の法則です

最初の２は自分が引っ張るタイプであって所謂トップセールスマンだったりします

次の６はやったりやらなかったりで良くもなく悪くもなくのタイプ

最後の２は言わずと知れた役たたずの解雇候補

蜂や蟻の世界でも本当に働いているのは２割だけで残りは前記の通りです

貴方の質問の最初のグループは２の人達です

次のグループは６の人達です

最初の２から脱落者が出ると６から一人這い上がります

最後の２から脱落者が出ると６から転げ落ちます

お分かり頂けましたでしょうか？

Answer 2

補足みました

残念ながら、センスは努力では磨けないと思います。努力をすればセンスある人と並ぶことはできると思いますが…
センスは生まれ持った才能だと私は思います。

性格というより、スパイラルだと思います。
器用でセンスのある人は、すぐにコツを覚えて成果をだすので、周囲から認められたり尊厳されたりします。
よいスパイラルが働き、そこにやる気や向上心も出るので努力もするようになりますね。

人はどんな事でも、始める時はそれなりにやる気はあると思います。
でも不器用な人は、なかなか上達しませんし、周囲の評価を得にくいです。
特に仕事だと結果がでない以上、努力だけでは意味がないと判断されます。仕方ないことです。

努力をしても、結果がでないことでやる気が失せてしまいます。益々結果などでなくなります
まさに、負のスパイラルです。

器用、不器用は努力で何とかなるものもありますが、センスだけは努力でもなんともなりません。

性格はどちらも明るかったり、暗かったりがいるでしょう。

センスのある人は、余裕のある人間関係を築けます。
努力で不器用を克服した人は、人にも努力を求めたり、厳しくなるでしょう。

成果はそこそこ若しくは無いのに、自分を認めてもらいたい人の性格を敢えて言うなら
「おこちゃま」かな？