解決済み
何故、海上自衛隊の降下救助員より、航空自衛隊の救難員の方が、レベルが高いと思われているのですか? その理由を具体的に説明してください。 また、何故陸上自衛隊には救難員ていないのですか?
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はじめまして、海自の降下救助員(センサーマン)と空自の救難員(メディック)について。質問者様がおっしゃる通りメディックの方がレベルが高いと思われているのは、対応出来る事案の多さにあると思います。センサーマンは潜水能力と水泳能力等は素晴らしい物があり救助能力はどちらも変わりはしませんが、救命看護のレベルの違いがあります。センサーマンは、赤十字による救命講習を受けるのが必要項目なのに対しメディックは、准看護士以上の資格がなければなりません。また、航空救難団は全国に10ヵ所配置されておりますが海上救難員が所属されているのは5ヵ所になります。航空救難団の場合、陸上、海上に対応出来る訓練をしておりますが、降下救助員に対応出来る事案は主に海上になります。ですが、先ほど説明しました様に救助能力に関してはどちらも変わりません。機動力や配置部隊により、航空救難団が多くなるのでレベルが高く感じられるのではないでしょうか?あと、陸自には救助専門の部隊はありませんが救助出来る訓練はしておりますし、有事の際は十分対応出来る能力を持った隊員がおります。
〇単なる救難体制の違いです。 ◇航空自衛隊の航空救難団は基本的にUH-60Jヘリコプター単独で救難活動を行います。 ◇海上自衛隊の救難隊は護衛艦や日本の近海で救難活動を行うUH-60Kと遠隔地に進出して救難活動を行うUS-2Aの二本建てになっているからです。
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単純に航空救難隊=航空自衛隊と云う固定観念では? 海上自衛隊 P-3C US-1A US-2 が、航空自衛隊機と思ってる方もおられます。 海上自衛隊にも航空救難隊有してる事全く知らないなら航空自衛隊航空救難隊が、一番と思われると思います。 陸上自衛隊には、別段航空救難隊と云う部隊無いですが、陸上自衛隊保有するヘリによる災害派遣は頻繁に行われています。 (><*)ノ~~~~~東日本大震災でも活躍しています。 ※東日本大震災災害救出映像で、陸上自衛隊UH-60JAを、航空自衛隊UH-60Jと勘違いしてる動画コメントありましたね。 (((^_^;)
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