契約で縛られた内容をこなせれば、そこから先のどんな人を雇うかは業者の自由です。 資格が全てではないですよ。 図書館の受注企業も色々あります。 プロポーザルか総合評価方式か、はたまた単純な価格競争か分かりませんが、「指定管理」である以上は受注業者にある程度の自由度があります。 法律上は、図書館に司書が一人もいなくとも問題はありませんしね。 図書館と関係を密にしてきた企業もあれば、一般的な人材派遣をやって大きくなった会社もあります。 大学もあれば、書店もあれば、NPO法人もあります。 最近は、施設管理やイベント会社など複数の企業連合が受注するケースもあります。 そういう契約になっていないからでしょう。 >どうしてですか? 例え司書資格を持っていなくとも書店で何十年も勤めた人であれば、新卒ぺーぺーの司書なんかより本にもサービスにも詳しいです。
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