職務経歴について

Question

職務経歴について○○会社にて3ヶ月の試用期間後に正社員になりましたが、その会社での経歴は、試用期間開始月から書いてもいいものでしょうか？

たとえば
試用期間：2010年11月～1月
正社員：2011年2月～2013年5月

と言う感じなのですが、

○○会社 2010年11月～2013年5月

としても、問題ないですか？
それとも

○○会社 2011年2月～2013年5月

とするべきでしょうか？

お詳しい方、ご教示お願いします。

補足

ありがとうございます。
試用期間も含めるというご回答から疑問に思ったのですが、アルバイトから正社員になった場合もアルバイトの1年間も含めて記載してもいいのでしょうか？

Answer 1

試用期間は法的に定めがあるのものではなく、各社毎が独自に定めたものであり、最長1年程度まで延長することも可能です、

退職金規定等には、試用期間を勤続期間に含めるか否かが規定されていますが、この会社の経歴として記載する場合は、ご質問者様がこの会社に採用された日を入社日として記載し、試用期間のことは記載しなくても、全く問題ありません。

「○○会社 2010年11月～2013年5月」と記載すれば大丈夫ですよ。

先の回答者の様に、試用期間を経歴に含めなければ、試用期間中の期間が空白期間となってしまいますし、試用期間であっても雇用保険や社会保険に加入してるのですから、辻褄が合わなくなってしまいます。

また、職務経歴書に記載すべきだともありますが、履歴書や職務経歴書に試用期間がどれ位の期間であったかなど記載する必要などあり得ません。

（人事役職経験20年の方の回答とは思えません…）

【補足拝見いたしました】
アルバイトの場合は、明らかに雇用形態が異なりますので、採用担当者がはっきり判る様に記載しなければなりません。
〇年〇月 凸凹株式会社 アルバイトとして入社
〇年〇月 同社 正社員として登用

アルバイトに対する評価は、正社員として勤務された評価とは異なる場合もありえますので、しっかり分けて記載すべきです。
また、学生時代にアルバイトをされていて、卒業後そのまま正社員として入社された場合に関しては、学生時代のアルバイトは経歴とは見做されませんので、あくまでも正社員としての経歴だけを記載し、自己PR欄等で学生時代からアルバイトをしていた事を記載すべきでしょう。

Answer 2

入社日からお書き下さい。
職務経歴書に、試用期間と本採用になった日付とそれぞれの業務内容を明記することが必要です。