解決済み
2級土木施工管理技士検定試験の実地試験について質問です。経験した土木工事の内容を記入する問題で、 工期、施工量が設計変更された工事をテーマにする場合、 変更前の内容を答えれば良いのでしょうか、 それとも、変更後の内容を答えれば良いのでしょうか。 もう一つ、発注者についてですが、 私の中で、発注者は「国土交通省」だと思っていたのですが、 工事請負契約書を確認すると、 発注者;○○○担当官 ○○地方整備局 ○○国道事務所長 (個人名) となっておりましたが、単に「国土交通省」では誤りでしょうか? また、「国土交通省 ○○地方整備局 ○○国道維持出張所」まで 答えなくては正解と判断されませんか? 稚拙な文面で判りにくくて申し訳有りません。 よろしくお願いします。
訂正 「国土交通省 ○○地方整備局 ○○国道維持出張所」まで 答えなくては正解と判断されませんか? ↓ 「国土交通省 ○○地方整備局 ○○国道事務所 ○○国道維持出張所」まで 答えなくては正解と判断されませんか? 維持出張所の直上機関である「○○国道事務所」が抜けておりました。
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私も1級土木を保持して居る者です。 私も採点者ではないので、正論は述べられません。 が、発注者は正直、∞国道事務所∞国道維持出張所でOKです。 少なくとも、国道工事なら、国交省所管の工事ですので、そんなに留意しなくてもOKです。 発注者項目については、一次下請けの場合、元請が発注者になる為、そこまで意識する必要はありません。 大凡の回答は、既存の回答の通りです。 施工量の変更前と後で、その検討材料に変化があるなら、作文に盛り込んでも良いと思います。特に工程管理がテーマで、施工量が増えたなら、それに伴う工期短縮若しくは、工期延長が課題になります。 「本当に苦労した現場なら、このくらい書けるだろ」が本質なので、国の技術基準や、安全基準を作文にⅠ文句入れると合格できますよ。後、少しなのでガンバって☆
土木施工管理技士の一級を保持しているものです。 私は採点官ではありませんので、あくまで私の意見です。 端的に言えば、試験の目的は「正確に記すること」ではありません。 試験の目的は「当該資格を付与するにあたり、ふさわしい技術を保持しているか」にあります。 具体的には二次試験の内容は安全なり、品質なり、テーマを絞って記述するよう指示があるはずです。 もちろん、記述の上限は決まっているはずですので、その上限で可能な限り、与えられたテーマに沿って自分がその技術を保持していることをアピールするのが二次試験です。 ですから、変更があったとかなかったとか、あったなら変更前を書くべきとかそんなことはどうでもよく、アピールする上で変更内容に触れなければ説明できないなら触れるべきですし、触れなくても説明できるなら触れる必要はありません。 (というより寧ろ、触れなくても済むように準備していくべき) 工事概要は、大体の規模を見るためだと思うので、大きく外れていなければ大丈夫です。
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