解決済み
私は将来市役所に勤める公務員になろうと思います。そのために行政書士の資格を取得しようと思うのですが、資格を取るメリットってありますか?
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役に立たない資格の王者は行政書士だろう 開業しても食っていけないと親玉(日行連トップ)すらも自認しているダメ資格、 企業からも需要が無く、転職の武器にすらならない屑資格、 弁護士の他、弁理士・会計士・税理士にも漏れなく付いてくるオマケ資格、 中卒公務員(例:町役場の受付おばちゃん)でも退役すれば無試験で登録出来るオマ毛資格、 業務範囲拡大を図ろうとするも、日弁連より専門性なしとADRを拒否され、将来の道すら閉ざされた先無し資格 自らを”街の法律家”と称しながら、裁判員制度では素人側の席に座らされる、法律の素人認定資格 ユーキャンより、受講生集めのターゲットとしてフリーター層に目を向けられたニート資格 そのくせ試験だけは士業国家資格の端くれとしてそれなりの難易度が要求され、信じられ無い事に3年、4年のヴェテラン受験生も多く存在する。 そんな行政書士より無駄な資格がこの世にあるなら理由を列挙して教えてくれ。
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語弊があるかも知れませんがメリットは少ないです。行政書士は行政職で何年か市役所に務めれば無試験でいただけるようです。 公務員は採用試験が大切です。みなさんが言うように本論は地方公務員試験合格でしょう。
資格ですから、あっても邪魔にはなりませんが 重要なのは筆記試験の点数です。 年齢が書いてないので解りませんが あと2年ぐらいで試験を受けるなら 筆記に全力を注いだ方がいいですよ。 狭き門ですから、全員の中でトップを取るぐらいのつもりで 勉強して下さい。試験専門学校にも行った方がいいですよ。
行政書士の資格で就職や転職が有利になるかというと、 そんなこともなさそうだ。 小規模な場合がほとんどである行政書士事務所の求人は期待できない。 また行政書士は試験に受かるだけでなく登録しなければ活動できないので、 一般企業にも切実なニーズがない。 「取っただけ」行政書士、実は試験に受かっただけのただの人、になりかねない。 行政書士は、開業ノウハウを売ることがビジネスとして成り立っている 唯一の士業ではないかということです。 それは、資格試験が実務からかけ離れた内容だからでもありますが、 開業者も業務のみでは充分な収入を確保できないからでもあります。 要するに、ここでは開業希望者と(一部の)開業者双方の欲求が一致しているわけですが、 それだけにノウハウ・情報の信頼性には、疑問を禁じ得ません。 顧客開拓の手法も怪しげな話ばかりです。電話帳や看板で行政書士を探す人は、 まず、いません。それに、公告も全く自由ではないので、 チラシやいわゆる飛び込み営業(効果があるとは思えませんが)など 中には倫理規定に反するものもあります。 聞いたこともないミニコミ誌の公告など、効果がないだけならともかく、 怪しげな宗教団体・政治団体の収入源にもされかねません。 それに、もし広告やDMで簡単に効果があるようなら、 いったんつかんだお客さんをいつでも新人に横取りされる危険があるということです。 生計を立てることを考えていたらたいていの新人は、こういうことは試してみるでしょう。 信頼性は、かなり低い話ばかりです。 それなのに、行政書士の開業ノウハウ本が多すぎると思いませんか。 書士会に所属してみるとわかりますが、実務書の売り込みはもっとすごいです。 客のアテもないのにせっせと高額な実務書を買い込むことになります。 (行政書士向けの実務書と称していますが、全国の行政書士の中でも、 ほとんど受注実績はないだろうと思われる手続きの解説書ばかりです。) 資格商法といいますが、合格後には”開業ノウハウ商法”の 二段パンチが待ち受けているわけです。 開業二、三年後の明るい収支モデルを示されながらも、 末端の新人会員は、毎年大量に入れ替わっているのが現実です。 マルチ商法に似た世界だという印象もこういう構造そのものにあります。 (違う点は、元締めが複数に分散している点くらい。マルチまがいの構造を産んでいるといってよいでしょう。)
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