あやまりに行くべきか、放置すべきか、判断に迷ってます。

Question

あやまりに行くべきか、放置すべきか、判断に迷ってます。数か月前、ある芸術家(といっても素人)に、
とある企画展の話を持ちかけたんですが…

最初の出会いの顔つなぎで電話をかけた際、
「作品を見せてください」ということで電話したんですよ。
企画の話は作品を見てから判断しようと思いまして。
で、作品がなかなか良かったんで、
企画書を出して「実はこういう話があるけどやってみませんか？」
と言ったんです。その素人芸術家は悩んだ末に引き受けて、
けっこう大成功だったんですが…。

その企画展のときの写真を持って昨日お伺いしたら、
思いっきりシカトされました。
素人芸術家いわく、
自分は実は最初からアンタが気にいらなかった。
自分の作品を見たいと言って会いに来たのに、すぐ企画の話を始めた。
企画が目的だったなら電話をかけてきた時点でそう言え！
その時点で自分の作品のことなんてコイツは興味無いんだと思い、
腹が立って断りたかったんだよ。
でも自分の義理の息子がアンタと同じ会社に所属していて、
彼の立場を考えてこの仕事を受けたんだよ。
でもやっぱり気にくわんからはっきり言わせてもらうわ。
上司にもそう伝えておけ！と怒鳴って追い返されました。

ちなみにその義理の息子と私はあんまり相性が良くなく、
同じ部署にいたこともあるんですが犬猿の仲でした。
なのでこの素人芸術家に声をかけるのを私自身ためらっていたのですが、
仕事は仕事だと割り切ってこの素人芸術家に話をしたんです。
その際、義理の息子の話題は一切出しませんでした。

私がその素人芸術家に対し、企画話を持って行く方法が
下手だったという点は認めます。
いつもなら上司同伴で仕事の持ち込みをするんですが、
今回は上司が多忙で私が一人で動いたのもまずかった。
そもそもこの芸術家がこの企画をやりたくなかったという心情も、
企画をやってる最中に私はうすうす感じていました。
しかし最終的に自分の得になると踏んで
この素人芸術家も企画を受けたはずだと思います。
実際彼の知名度はかなり上がりました。

上司は「それは君が気の毒だったね。企画の持ち込みが
下手で礼儀が足らなかったとしても、終わった今になって
文句をつける先方さんも失礼だと思う…」と言ってくれました。
上司に同伴してもらって再度謝罪に行く方が良いかと相談したら、
「それで僕が一緒に謝りに行くのも変な気がするなぁ～」
と上司も判断に迷っています。

このトラブル、あなたならどう対処しますか？

補足

上司は、私が文句を言われた際に「失礼があったのならすみません」
とその場で謝罪しているし、2度も3度も謝罪に行くような話では無い。
今は感情が高ぶっているだろうから、自分が出るかは機会を見て判断する。
…と言ってます。この件はもう気にするなと言ってくれてほっとしましたが、
上司が次の機会にと言ったら「放置する」と同義語なので、
それでいいのかなぁ・・・と不安。

Answer 1

初めまして、失礼します。

どんな対応をされても結果は同じ気がします。
貴方様と二度と関わる気持ちが無いか、関わりたくないから素直な気持ちを伝えたのだと思うので、丁寧に謝罪をしようと、そのままにしようと、変わりは無いと思います。

謝罪に伺っても『今さら！』となるでしょうし、そのままでしたら『そういう奴だ！』と、なると思います。

そんな時に私は自分が後悔をしない方を選びます。
ありのままをぶつけられた相手にはありのままをぶつけます。
失礼な事は謝り、その上で意見をのべ、会社と自分の思いは違う事も伝えます。

後は、何がいけなかったかを伺い善処できる事はするようにする事を約束するっといった感じになるかと思います。

直接逢えない方には手紙を書くといった形をとりますが、内容に気をつけなければ、あげ足をとりにかかられるのでお気をつけ下さい。

Answer 2

難しい問題ですね。

でも、過ぎてしまった事に悩んでも先に進まないので、まずは、上司と一緒にに伺って、今回の事を謝罪した方が良いように思います。（ふに落ちない気もしますが・・・）
今後、その方との企画を進めていくとしたら尚更のことです。（今後、何もないにしてもその方が、相手には誠意が伝わるのではないでしょうか？）
それでダメなら、後は仕方ないですね。

プライドがあったのだと思います。でも、そうならそうと、どうしてその時に話してくれなかったのかの方が、私的にはおかしい思いますが・・・。それに、シカトはちょっとおかしいですね。大の大人がする事ではないですね。

Answer 3

話の内容を聞く限り、ちょっと認識が甘かったと思います。芸術家はプロだろうと素人だろうと自分の芸術を理解出来ない人には出来なくていいという人が多いです。ですから、今回は芸術家からしたら、自分の作品が良くて企画の依頼に来たのではなく、企画が先で芸術家は誰でも良かったんだと判断したと思います。また、義理の息子がいるということは義理の息子の顔で仕事をもらったみたいな感じでﾌﾟﾗｲﾄﾞが許さなかったのだと思います。もう一度、謝りにいくなら[私が未熟なために今回は失礼な対応をしてしまいました。次回はもっと○○さんの作品を勉強してからお伺いさせて頂きます。でいいと思いますが

Answer 4

貴兄のアプローチの拙さ、反省すべき点がありますね。
その芸術家は、今後の課題を提供してくれ、良い勉強になりました。
上司は関係ありません。貴兄一人でお詫びに向かうが賢明と存じます。