解決済み
法律関係や手続き関係の資格のうち、受験資格があるもの(社労士など)と受験資格のないもの(行政書士など)の違いはなんですか?結構難しいと思う弁理士試験でさえ受験資格がないのに、社労士試験に受験資格があるのは何でです?
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平成24年度の受験者人数のデータです 社労士 66,782人(志願者) 行政書士 59,948 人(受験者) 弁理士 7,930人(志願者) このデータから推測すると、社労士試験は受験資格を設けないと、志願者が増えすぎて、試験委員がオーバーフローしてしまうからではないでしょうか?
話はそれるかもしてませんが、受験資格と資格の難易度は余りリンクしません。 正直言って、受験資格は有って無きがごとくみたいで、合格できる人は、受験資格を優に満たせるレベルの人だと思います。 では、受験資格の有無は何に関係するのか。 多分、合格基準がハイレベルな司法予備試験や公認会計士試験、あるいは合格基準があらかじめ公表されている行政書士試験には受験資格がなく、合格基準が公表されていない(社労士試験は、合格発表と同時に行われるので、何点取れたら合格ではなく、合格者は何点以上でした、と後から発表されます) こんなことくらいしか、差が見つけられません。
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