「通関士」「貿易実務検定」「貿易スペシャリスト認定試験」「IATA/FIATA ディプロマ試験」「AIBA認定貿易アドバ…

Question

「通関士」「貿易実務検定」「貿易スペシャリスト認定試験」「IATA/FIATA ディプロマ試験」「AIBA認定貿易アドバイザー試験」の内、転職に有利になものは何でしょうか？有利になる順位も教えて下さい。転職にあたって取得を考えている貿易・通関に関する資格についての質問です。個人で独立を考えている訳ではありません。飽くまで転職を有利にさせる資格は何なのかを知る目的です。私は十数年前までとあるメーカー（中小企業）の貿易・海外営業部門で主任をしておりました。その後、全くの別業種に転職して１３年あまり。今年４０歳代半ばを迎えたにも関わらずどうしても貿易・海外営業の仕事を忘れられず、無謀にも再度転職を志しました。これまで資格の類を取得した経験はありませんが、通信講座を始めました。専門職の国家資格なら取得すれば多少なりとも有利になるかと考え「通関士」の勉強を始めました。平行して「貿易実務検定」の勉強もしています。経験者の方のアドバイスなど頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

Answer 1

通関士を取れば、航空、海運のどちらの貿易関係にも役に立つのではないでしょうか？
ディプロマは航空貨物代理店や航空会社の貨物部門とかでも役に立ちますよ。
一番効果的な資格は通関士のような気がします。

Answer 2

どこの業界も資格より経験だと思いますよ。そんな未経験な４０代の男性に一から教えることのできる会社なんて探す方が難しいと思います。質問者様が挙げていらっしゃる資格を取りながら派遣社員で経験を積み、正社員で採ってもらえるような会社があれば良いんですが、年齢が年齢だけに厳しいですね！でも可能性は０ではないので頑張って下さい！

Answer 3

「通関士」＝求人は、通関実務経験者＞ペーパー通関士のニーズで、いくら国家資格でも、実務経験のない人よりも資格は持っていないが、経験のある人を採る傾向にあります。また、仕事柄、車を使うので普通自動車の運転免許が必要です。よって通関士に未経験の人が転職するのは難しいと思います。他の「貿易実務検定」等の資格は質問者様の貿易実務経験の実力を示す物差しとしては良いのではないでしょうか？後はビジネス英語のスキルを磨けば、貿易事務的な求人（派遣社員を含む）にはアピールできると思います。ただ、やはり最終的にはそれまで養ってきた経験が活きると思うのでそこをアピールできるのなら態々資格を取得しなくても良いのではないでしょうか？