看護学校社会人入試について。 来月初旬〜中旬にかけて、看護学校の社会人入試があります。 みなさんはどのように小論文対策…

Question

看護学校社会人入試について。

来月初旬〜中旬にかけて、看護学校の社会人入試があります。
みなさんはどのように小論文対策されましたか？
実は人生一度も小論文を書いたことがなく、本を買って読んで勉強しております。
また看護予備校にも通って勉強もしてますが小論文など面接にはノータッチなので、経験者がいらっしゃいましたら、アドバイスなどよろしくお願いします。

質問になっていなくて申し訳ありません。

あともうひとつ！
社会人入試で近くの国立病院は直接願書を学校に提出した順に合格するみたいです。（オーキャンで学校の先生がおっしゃってました。）
やはり願書受付開始日に直接願書を持って行ったほうがいいんでしょうか？
みなさんはどうしてましたか？

読みづらくて申し訳ありません。
よろしくお願いします。

Answer 1

医師会立の看護学校にて資格取得した看護師です。

小論文についてですが、これは国語力が試されるところでありますので、短期間の対策でどうするものではないでしょう。
しかし、小論文を書くうえで気を付けるところはあります。

① 起承転結をつける
② タイトルと氏名の書き方
③ 句読点の書き方
④ 誤字脱字をしない
⑤ 略語は用いない

以上のようなところでしょうか。
肝心のテーマですが、これは医療系の時事ネタばかりではないことが多い（“食糧需給率について説明せよ”“人生を変えたある人との出会いについて述べよ”…というものもありました）です。一概にどこを調べておけばいいとは言えません。ただ論文としての構成をなしておけば落第点とはならないはずです。

あと願書の件ですが、さすがに提出順で合格とはありえないかと…。
気になるようであれば早めがいいでしょうが。

いま大変でしょうが、試験がんばってくださいね！合格を願っています。

Answer 2

『国立病院は、願書を提出した順番に合格するって・・・。』とありますが、本当にそんな方法で合格させたら、社会人枠で入学した人は、みんな留年、退学予備軍になってしまいますよ。

国立病院の付属専門学校というのは、国立病院機構医療センター付属看護専門学校のことだと思います。
学費もそこそこ安いので、志望者のレベルも高めです。
一般入試では、国公立大学やまともな看護私大の滑り止めとして受験する方がほとんどでしょう。
推薦の場合、経済的に大学を諦めた方やまともな看護学校に確実に合格しておきたいというような、進学校でみっちり受験勉強をしたというような方が合格しているのではと思います。
現に、医療センター付属に入学した知り合いのお子さんは、学友が結構な進学校出身者ばかりで頭がいい。ついていくのに必死だと話していたそうです。（その子も国立大学を落っこちて仕方がなく入学した方です。）
そんな中に、社会人だけ早いもの勝ちのような願書提出順で合格させるなんてありえるのでしょうか。
我が子も現在看護大学で学んでいますが、国家試験受験に必要な単位をの取得は、専門学校や大学のレベルに関わらず同じですから大変さは想像できます。

ほとんどの教科書が、辞書のように分厚く、何冊もある。聞くとそれは、半期分の教科書で、テストの範囲はまる一冊。レポートもしょっちゅう書かなくてはならないみたいで、『小論文も書いたことがなく』なんて言ってたら課題なんてこなせません。

願書提出順にという言葉を真に受けるのもよいですが、ご自分の今の学力にあった受験先を選ばないと後悔すると思います。
まかり間違って合格した場合、学校は一般入試での学力は最低限あるという前提で授業を行う為、誰も助けてはくれません。

余談ですが、知り合いの子供さんで、歯科衛生士の専門学校に進学した方がいます。半数が指定校推薦でとるような私立の専門学校ですから入学レベルはかなり低い学校です。
そんな中でも、単位を落としそうになったり勉強についていくのは大変らしいのですが、高校のように親子面談があったり、とにかく至れり尽くせりで、本人、学校、親が協力しとにかく資格取得まで面倒をみようという学校らしいです。
そういった学校は、最初から学力が低い生徒を受け入れること前提なのでフォローする体制が整っています。
一方、ある程度以上の学力を入学の前提とする学校では、そのようなフォローは望めない為、できて当たり前、できなければ、自分の責任ですから容赦なく単位を落とされますよ。ですから、ご自分の学力相応の学校を選択されるのが良いのではないかと思います。
推薦入試での受験は、合格したら必ず入学することとされているでしょうから、その年の受験で一人につき一回しか機会がありません。同時期に複数受験し合格した場合約束をたがえることになるからです。
そういった貴重なチャンスを有効に使って下さいね。