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独立できる資格取得についてご意見願います。

独立できる資格取得についてご意見願います。30代後半の男性(妻子あり)です。 今までいろいろあって、サラリーマンの不安定さを身に染みて知りました。 今後の為に、独立でき、なおかつ企業内でも効果を発揮する資格を取得したいと思っています。 行政書士、中小企業診断士、社労士 等を候補に挙げております。 (税理士、公認会計士は年数がかかり過ぎるので考えてはいません) 但し、英語も必要と思われるので、40歳までに、TOEIC6~700点を取得した後で、上記の資格取得に向けて勉強を始めよう かな?と思っています。 最悪50歳前後でリストラされても、独立して食っていきたい と思っております。 実務経験も無く、いきなり独立できる程甘くはない とは分かってはいるものの、不安解消と人生の選択肢を広げる為にチャレンジしようと思っています。 もっとこんな資格でも取ったら?とか、同じ様な事を考えてこうした人がいた 等何でも良いのでご意見下さい。 但し、真面目に考えているので冷やかしは止めて下さい。 宜しくお願いします。

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回答(9件)

  • ベストアンサー

    「行政書士の開業はやめたほうがいい」 基本的にそういう見方は正しかったと思います。 行政書士の職域に政府が作った公益法人や、民間の企業がかなりの割合で合法的に入り込んできているので、実質的に職域は狭くなっているんだそうです。また、行政書士会という存在にも疑問を投げかけています。 まだ行政書士試験にも合格していないぼくが言うのもなんですが、行政書士の登録料は高額だと思います。 神奈川県の行政書士会の入会金は15万円、東京都行政書士会の入会金は20万円となっています。 また、手数料や会費で初期段階でプラス3万円前後になります。 書士会側から見れば、これは結構な収入であることは間違いありません。 もちろん、行政書士として登録した後に行政書士一本で成功する人もいます。しかし、すでに確立した領域もありますし、「専業で1000万以上稼いでいる」というウラには、一方で予備校や不動産関係の事業を経営している人もいるそうです。つまり、本業ではいくら稼いでいるのか不明だということです。 そういった影響で新規に開業するような末端の会員はコロコロ変わっているのが現状だそうです。 つまり書士会は多額の入会金を払う会員を食い物にしているマルチ商法そのものではないか、ということです。 このサイトでは、行政書士という職業は国家ぐるみの資格商法ではないかとも言っています。 僕はそのような発想は持っていませんでしたし、行政書士に対してクリーンなイメージしか抱いていなかったので、内容的には驚きましたが、「確かに一理ある、いや的を射ている」と感じました。 説得力があって興味深い内容でした。 「キレイゴトではやっていけない」と漠然と思っていましたが、シビアな現状なのだなと痛感しました。 あなたは行政書士試験に合格して、すぐにとはいかないまでも、半年~数年間の準備期間をおいて開業した行政書士事務所が開業3年目に凡そどうなっているかをご存知でしょうか? 皆さん年収1000万ぐらい稼いでいると思いますか? 中には1億ぐらい稼いでいるやり手の行政書士になっているとお思いすか? それとも会社員と同じように年収500万~700万ぐらいだと思いますか? 開業に胸を膨らませて、「一国一城の主として頑張っていくぞ!」とか、「稼ぐ行政書士になるぞ!」とか思って開業されたはずですよね? なのに、残念ながら開業3年後の廃業率はなんと90%ぐらい。 10人中9人が行政書士としてメシが食えないのです。 予備校や通信講座の謳い文句と甚だ乖離した世界ですが、これが真実の事実。 どうです?? 行政書士試験に合格して、事務所を開けば先生として活躍できる予定がこのザマ!! コンビニでバイトでもやっている方が確実にお金になるはずです。 スーツの胸にコスモスのバッチをつけていても、そんなモノ誰も知りませんし、仕事がない、収入がない事務所にいるだけのおっさんを100人中100人が不気味がりはしても、先生などと呼ぶことは100%ないと思います。 毎月の生活費を稼ぐために夜間のガードマンにでもなるのがオチです。 いやいや、夜間のガードマンにも採用されないかもしれません。 昼間はスーツを着て胸にコスモスのバッチをつけて椅子に座っていても、ホームページからも、ブログからも 仕事の依頼もなく、メールマガジンを出したくても出すためのメルアドすらない! これが実態です。 月に数万にもならない報酬で、月に数十万するランニングコストを抱えて3年間辛抱して、残ったのは借金だけなどと言うようになる可能性が大です。 笑えません。 本当に笑えません。

    2人が参考になると回答しました

  • 三択の中では、ご質問者様に最適な資格は社労士であると考えます。 私は、ご質問者様にやや近い境遇にいました。会社が事業撤退を決めた事業のエンジニアでしたが、今はその会社の勤務社労士です。 社労士を目指したのは勤務社労士制度があるからです。他の2資格にはありません。働きながら資格を取り、企業内でも効果を発揮する資格は、三択の中では社労士であると考えます。他を活かすには、独立する必要があるからです。 弁護士が廃業する時代に士業として独立することは非常に厳しいですが、少子高齢化が進む中、社会保障を職業とする社労士は比較的、将来性があると考えます。又、今後、労働環境が厳しくなることは明白なので、労働紛争の調整・解決を業務とする特定社労士は、今後も必要とされると考えます。 日本は被用者形態を基本とする国なので、社労士の勉強をすると、サラリーマンがいかに恵まれているかを知ります。私も独立開業を夢見て社労士になり、取り敢えず勤務登録をしましたが、今は勤務社労士という職業に満足しています。 億単位で稼ぐ社労士がいる一方で、年金で生活しながら、趣味や小遣い稼ぎに社労士を名乗る方を『年金社労士』ということがあります。あまり良い呼称ではありません。 今、私は勤務社労士として定年まで勤め上げて、その後は年金社労士として死ぬまで社会に貢献したいと考えています。

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    1人が参考になると回答しました

  • 行政書士で独立すればほぼ年収は1000万円超えますよ。 ユーキャンやフォーサイトのホームページ見ればわかりますよ。 弁護士の10人に5人は年収500万円以下って時代に、行政書士なら1000万超えるってわけだ。 すげー時代になったもんだ。 建設業許可1件で200万くらい取ってるんじゃないでしょうか。 社労士については老後、年金もらいながらプラスアルファで稼ぐ分にはいいんじゃないでしょうか? 現場で旗振りやるより体は楽ですよ。 診断士は、コンサルファームなどで働いてる人が取得するイメージですね。 肩書き得ていずれ独立とか。まったく経験なしで診断士取って独立ってのは無理じゃないでしょうか。

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  • 間違いなく独立できるものは医師です。 可能性の高いのは歯科医師です。 ほかは、簡単ではありません。

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