半沢直樹を見ながら思ったのですが 誰もわからないところで不正があったり 金融庁監査があったり 融資先が破綻した…

Question

半沢直樹を見ながら思ったのですが

誰もわからないところで不正があったり
金融庁監査があったり
融資先が破綻したり
融資が、上手くいかないと出向されたりなど

実際の世の中の銀行であることなんでしょうか？
自分は銀行員ではないので、少し気になりました

Answer 1

個人的な経験談ですが

不正：同僚の横領に巻き込まれて銀行の内部監査で取り調べを受けた事があります。

金融庁検査：何年かに一度あります。取引先が正常先から要管理先にランクダウンされて、しばらく銀行の対応が変わり取引先と険悪になった事があります。

融資先の破綻：時枝みたいな感じですが、永年の取引先を引継いで二ヶ月で、毎年必須の折り返し融資を行い、二ヶ月後に貼紙一枚で夜逃げされた事があります。

出向：40代後半から、ふるいにかけられて皆さん出向していきますが、融資の責任＝即出向は普通無いと思います（背任による懲戒解雇はあっても）。

ちなみに私はまだ29歳ですが、二年目の時に横領事件に巻き込まれました。

Answer 2

普通です～～日常茶飯事です～

融資が、上手くいかないと出向されたり・・・・・・・は聞いたことないなぁ・・・・

融資は基本、本部稟議なので責任は本部にあります～～～

Answer 3

詳しく書けませんが私の知人は金融機関につとめていたときに合わない現金を「横領した」と濡れ衣をかけられて退職強制させられたことがありました。
結局裁判で勝利を得ました。

結構ずさんな面があるようですよ。