いま中学2年生ですね。 そうであれば、まず取り組むことは、通える範囲で、ちゃんとした進学校の高校に入ることです。 そのために、今の勉強ときちんとすることですね。 海上保安学校の学生採用試験の細部は、海上保安庁のHP<http://www.kaiho.mlit.go.jp/saiyou/bosyu/nittei.html>から見られます。 高校に入ってからの勉強の参考までに、少し解説すると、採用試験は、 ①一次試験は、「基礎能力試験」と「学科試験」がある。 ②二次試験で、面接に加え、「体力検査」とパイロット向けの「航空身体検査」がある ③パイロット要員を選抜する航空課程だけ、パイロットとしての適性を見るための三次試験がある となっています。 一次試験のうち「基礎能力試験」は、普通科高校の全科目から1~2問づつぐらい出題されるので、学校の勉強を全教科きちんとやっておくのが良いでしょう。 学科試験は、数学と英語です。 倍率も考えると、大学受験程度の勉強をきちんとしておいた方が良いでしょう。 就職試験と考えると、たぶん厳しいです。 身体検査や体力検査の基準は、上記のHPに書いてあります。 これらを考えると、今のうちから、 ・学校の勉強の予習復習をきちんとやる ・運動系の部活動をやるか、少なくともきちんと体を動かす生活を送る ・視力が低下するようなこと(例えば長時間のゲーム、テレビの見すぎ、勉強するときの姿勢の悪さ等)はやらないように気を付ける ということかと思います。
海保ではありませんが、パイロットやってます。 残念ながら女性がパイロットになるのは、男性以上に難しいのが事実です。 しかし、学力面で上回っていけば、チャンスは高くなります。 どうしても理数系は高いレベルが求められますし、英語も必要になります。 航空身体検査も全てクリアしなければならないので、健康面にも留意が必要です。 あとは適性があるかないかですが、これはある程度はセンスなので… 自分自身は学力面では良くありませんでしたが、絶対にパイロットになるという信念を貫いていたら、結果がついてきました。 空やヘリを好きになれば、自然と知識が身に付き、結果的に有利になるかもしれないというわけです! 是非頑張って空の世界に!
英語と数学の勉強をしておきましょう。あと、パイロットは航空身体検査に合格する必要があります。先天的な疾患がないかどうか、いちど検査しておくことをおすすめします。目、耳、鼻腔に問題があると、パイロットになれないことがあります。
< 質問に関する求人 >
パイロット(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る