ジョブカフェと新卒応援ハローワークの違いって？

Question

ジョブカフェと新卒応援ハローワークの違いって？私は現在就職活動中の大学4年でジョブカフェで面接練習をしています。

しかし見たところ新卒応援ハローワークなる所でも面接練習をしてくださるらしいのですが、実際の所この二つの違いはなんなのですか？

大学生の私は新卒応援ハローワークに行った方がよろしいのでしょうか？

補足

ハローワークは全年齢が対象ということですが、厚生労働省のページを見ると
”新卒応援ハローワークは、大学院・大学・短大・高専・専修学校などの学生さんや、卒業後未就職の方の就職を支援する専門のハローワークです。”
とのことなので若者向けのハローワークということではないのでしょうか？

Answer 1

ジョブカフェは若者が対象です
反対にハローワークは全年齢対象になります

私も今年就活中ですが先生に前者を勧められています
たまにハローワークで求人を探したり面接を頼んでみては

お互い就活頑張りましょう

Answer 2

「ジョブカフェ」は通称名で、正規には「若年者のためのワンストップサービスセンター」といい、若者が自分に合った仕事を見つけるためのいろいろなサービスを1か所で、もちろんすべて無料で受けられる施設ですあり、現在、46の都道府県が設置を行っています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/jakunensha/jobcafe.html

新卒応援ハローワークは、大学院・大学・短大・高専・専修学校などの在学中の学生さんや、卒業後未就職の方の就職を支援する専門のハローワークです。

都道府県が設置しているのがジョブカフェ、新卒応援ハローワークはハローワークの一部門、双方とも若者対象であり、相互協力しているので、どちらを利用しても同等のサービスを受ける事が出来ます。

どちらを利用すると決めてしまうのではなく、そのときの都合に合わせて、使いやすい施設を利用すればいいでしょう。

ただ、新卒支援ハローワークは予約が必要な場合もありますので、事前に確認されたほうがいいかも知れませんね…
http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/tp0127-2/05.html