解決済み
臨床工学技士と救急救命士は、職業的にほとんど接点がありません。 ですから、両者を比較して意見を書ける人なんてほとんどいないと思います。 また、メリットデメリットということですが、質問が抽象的で答えづらいです。 救命士は単なる資格の名称なのですが、質問者さんが聞いているのは、救急隊のことでしょうか? (救命士を持っている自衛隊員や海保、教職員なども一部にはいますので) 救急隊ということであれば・・・ メリットは、公務員で堅い職業であること。命を救えたと思える現場が、ごくごくたまーにあること。 デメリットは、公安職で職場がモロ体育会系なこと。救急隊とはいえ入ってすぐには消防隊の訓練もやらなくちゃいけないし、そもそも救急に配属されるかどうかわからない。消防隊に任命されたり指令室員に任命されたりということもある。 就職にあたって年齢制限があるので、年齢制限を超過していれば、一度辞めたら二度と再就職は出来ない。 学問大系が出来ていないので、上を目指すとか突き詰めるというシステムが無い。救命士を取ったら勉強をしない、という職員が多い。(頑張って勉強を続け、学会発表したりしている人も中にはいますが) 住所不定者、酔っぱらい、言動粗暴な患者や関係者も多く、女性職員にとっては辛い現場が多い。 一応医療職ではあるが、現場は体力勝負なので、女性職員は大変。荷物を持ちながら患者を、狭い階段で搬送するとか、女性職員だとどうしても足手まといになる傾向がある。 所属する消防署にもよるけれど、救急隊は徹夜になる事がしょっちゅうというのもデメリットか?
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