簡単に。 答1 まず倍率ですが、もっとも勤務地が多い陸上自衛隊の場合、昨年の実績で、 ・一般曹候補生 申込み3262名/採用79名 ・自衛官候補生 申込み2957名/採用523名 となっています。 一般曹候補生は高卒程度で、高校の科目で言うと国語総合、英語Ⅰ、数学Ⅰからの出題です。 自衛官候補生は中卒程度で、国語、数学、社会からの出題です。 どちらも、一応、作文もあります。 答2 特に一般曹候補生は、部活動をしていたりして、体力だけでなく団体行動等に慣れいるほうが有利ですね。 試験に体力検査はありませんが、入隊後は体力検定で3000m走は必須なので、試験後から良いですから、入隊までに少なくとも3000m走り続けられる程度の基礎力はつけておいた方が無難ですね。 答3 自衛官候補生は、陸自では2年毎の任期制です。 部内選抜で陸曹にもなれますが、最近はこちらの方が一般曹候補生受験よりも難関だという人もいるぐらい、難しいので、定年まで勤めたければ、最初から一般曹候補生ですね。 ただし、上記のような倍率なのは、よくご承知おきください。
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