転職したい

Question

転職したい初めまして、現在自衛官として働いているものです。高校卒業後に自衛隊に入隊し、来年の4月で1任期満了を迎えます。
自分は、高校の時から特にやりたい仕事もなく、貧乏な家庭で生まれ育ったので、やりたいことがないのに専門学校などにいって親に負担をかけるななんてもってのほかむしろ失礼なのでそれなら安定の公務員になれば親も安心するし負担も軽減できるんじゃないかなということで自衛隊に入隊しました。ちなみに自衛隊に入隊して後悔はありません、むしろ感謝しかありません。ですが仕事をしていく中で自衛隊を今後続けていくのは厳しいと思うようになりましたなぜなら自分は学生のころから一人暮らしにあこがれていたのもありますが、やはり自由がないからです。普通の民間企業では仕事は終わってからは次の出勤まで一人の時間ですが、自衛隊では常に365日一緒です。正直入隊前に考えられることでしたが、こういう世界だとは思ってもいませんでした

上司や親に、自分は入隊からもうすぐ二年が経つため一任期満了で退職を考えているというと、前は考えが甘すぎるといわれますやりたい仕事はない、貯金はないで自衛隊辞めたい？じゃあなぜ自衛隊に入ったんだ今のご時世自衛隊なんて最高なんだぞ？金はある衣食住ただ休みあるリストラあるんだぞ？民間にでたら一人暮らししなきゃならない全部一人でやらなきゃならない、いつ首切られるかわからないし残業はあるしお前より年下なのにため口使われるしお前耐えられるか？それに急にやめてなにするんだ？といわれましたまったくその通りだと思いました
辞めるにしても自衛隊が人生の全てはないから自分がやりたい道に進むのはいいけどお前はなにかやりたいことあるのか？ないのにやめてなおかつかねもないんだろ？やめたいんならとりあえずひたすら金ためてやめるかやりたいこと見つけてからやめろといわれもう答えでてんじゃんって思う思いますが 正直自分は辞めたい気持ちのほうが続けるより大きくなってしまってやめれるなら今すぐにでもやめたいぐらいです

みなさんならこういう立場だったらどうしますか？自分は自分の人生なので若いうちになんでも挑戦して親がいつこの世を去ってしまっても自立できるようになって生きていきたいなと思うんです考えが甘い甘いっていわれるんですがやっぱり考え方おかしいですか？

Answer 1

再就職を希望しているとのことなので、ひとまず新しい職場の視点から考えてみましょう。

まず、これだけ就職難ですから、大企業はもちろん、むしろ大学生にも中小企業にも目を向けるようにというのが、大学や世の中の流れですね。

そうすると、ある意味で雇う側はこれまでよりも優秀な人材を得られるチャンスが広がっているわけです。

そういう他の就職希望者と競争する観点からすると、雇う側が自衛隊出身者に期待するのは、体力とか、根性、あるいは団体生活で培われた協調性等ではないでしょうか？

そうすると、他の回答にもありますが、
○学歴としては高卒のまま
○特に「これ」という技能や資格はない
○自衛隊での「鍛えられ方」も、１任期ではちょっと・・・
ということだと、すべてに中途半端じゃないでしょうか？

そうすると、改善策ですが、
○学歴をこれからつけるとすると、学費や時間もかかり、ちょっと難しいですね。
○資格なら、根性入れて自衛隊で頑張るなら、何かは取得させてくれますよね
○まだ１年半だと、ようやく後輩がいま後期教育中ではないでしょうか。
９月に後期教育が終わり、後輩ができて、その面倒を見つつ、仕事をやるようになると、それはそれで大変だけで「人間的に、成長のチャンス」ですね。

ということで、親云々とは別に、現状を合理的に分析すれば、定年まで自衛隊にいないとしても、当面、２任期か３任期勤めて、再就職する際の魅力なり競争力をつけておくほうが賢い対応だと思います。

Answer 2

短期間で前職の仕事を辞めた人は、民間ではなかなか雇わないですよ。
２年間ではさすがに短い。

民間では、長く勤めてくれる人を望んでいるので、
入社させても２年くらいで辞めてしまうのでは？と思われてしまうのは
かなり不利なんですよ。

５年ほど頑張られることをお勧めします。

Answer 3

仕事とは長い期間をかけてするものですから、
自分が就きたい仕事に就くことは、幸せですよ。
ですので、転職する人が多いのです。
しかし、転職といってもそう簡単にできませんので。
まずは、今の仕事をつでけながら転職活動をすることがミソです。
まずは、転職情報サービスなどに登録して、活動し始めてみてはどうですか。
知恵袋で、有利に転職活動を進める方法を紹介していますので
参考にしてみてください。
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/idsgho

Answer 4

主さんの叫びが感じられます。

参考までに流して読んでください。

親は、つねに子供の安定と幸せを望みます。
20歳と見受けられますが、親御さんは40代半くらいかと思います。

主さんの親御さんが特別ではなく、この世代の方たちは、さらに親御さんの世代に大事に大事に育てられた世代です。

今の20代30代のような激変の時代にはなかった人たちです。

話を戻すと、だからこそ、主さんの世代に厳しいことを言います。
親御さんが主さんの死ぬまで、生涯守れないにも関わらずです。

主さんはまだ若いじゃないですか。
それに、我が国は子供たちにどんな仕事があるか、表面的なことしか教えません。

何が適性で、どんな仕事があるかわからないんです。

だから、2年前、親御さんに負担をかけたくないと自衛隊に行かれたことは、とても立派なことです。
そして、任期を全うしたことは尊敬に値します。

だから、自分の思うままに生きてみたらいいと思います。
がむしゃらに。

「今でしょ！」の林修先生の言葉に、

「目標が見つからないのなら、今、目の前のことを懸命にやるべき。」

というのがあります。

がむしゃらにやっているなかで、主さんのやりたいことが必ず見つかると思います。

また、そんな主さんの姿を見て、誇りに思わない親御さんもいないです。

主さんの一生懸命を、見せてあげてください！

最後に、今は親御さんの気持ちが煩わしく感じたりするかもしれませんが、主さんがお子様を持たれたとき、きっと、親御さんの気持ちがわかると思います。

ご両親を大切に、主さんの思うまま、頑張ってくださいね!!