解決済み
まず、大きく分けて「販売職」「専門職」「総合職」の3つがあります。 「販売職」…店頭の販売員。何年もキャリアを積んで、店頭から本社に異動し、総合職と同じ仕事をする人もいますが、基本的に販売や販売員育成に携わる人。 「専門職」…服飾系の学校に通わないと選考が受けられません。主に(デザイナー)、アシスタントデザイナー、パターンナー、企画などがあります。企業によっては生産管理も専門職に含まれます。 「総合職」…本社に勤務する人。営業・プレス(広報、メディアへの衣装の貸出)・販売促進・生産管理(生産工場とのやりとりをする、納期から逆算して生産スケジュールをたてる)・MD(ブランドの方向性を考えて戦略をたてる)・総務人事などの職種があります。 企業によって分類が違ったり、職種が更にあったりしますが、基本的にはこんな感じです。 また、プレスの業務を外部に委託することもあります。 委託された外部の会社のプレスをアタッシェ・ド・プレスといいます。 広報に特化したプロに業務をお願いしているブランドもあるということです。 私が述べた以外にも、繊維(糸)を作る仕事・布を作る仕事・テキスタイルを作る仕事・ファッション誌の編集者・スタイリスト等があります。
かなり大雑把な説明ですが アパレルメーカーに就職するなら「販売職」「専門職(デザイナー、パターンナーなど)」「総合職(営業、生産、プレスなど)」の3つです。 他に、アパレルメーカーは100%自社で企画生産を行っているケースは少なく、企画&生産を行うOEM会社、商社などを活用しています。商社にも生地や付属などを卸す専門の会社や部署もあればOEMまで行っているところまで様々です。 あとはモノづくりに興味があれば、工場に就職して職人になるのも楽しいかもしれませんね。 アパレルメーカーでなくても、百貨店や駅ビルなど、「ヤカタ」に就職するのもおもしろそうです。(就職はなかなかの倍率でしょうが、、、) あとは雑誌のエディターやスタイリストでしょうか。
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