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全国手話検定と手話技能検定の違いについて。 特別支援学校教諭や、児童養護施設、また保護観察官などのしごとに興味のあ…

全国手話検定と手話技能検定の違いについて。 特別支援学校教諭や、児童養護施設、また保護観察官などのしごとに興味のある心理系の大学に通う一回生です。 将来就職に、またそうでなくても何かの役に立つかと思い、時間のある今のうちに手話の資格を取りたいと考えているのですが、2つ試験がありますよね?どちらの方が使える資格なのでしょうか? 手話を使って話せるようになるのはもちろんですが、やはり持っていることで、お、と思われる資格が欲しいです。 手話技能検定だと筆記が多いようなのでこっちの方が取りやすく、高い級を持てるのではないかなーなんて考えているのですが、この資格でも使えるのでしょうか?

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回答(1件)

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    全国手話検定 手話技能検定 の二つの検定は、民間資格なので、あまり役立たない資格なのです。 全国手話検定は、『手話の知識だけではなく、面接委員と手話で会話を することにより、ろう者と手話でどの程度コミュニケーションができるのか』を 評価認定する試験。あくまでコミュニケーション能力が問われているので、 手話通訳とは異なる能力である。 手話技能検定は、特定非営利法人(NPO法人)手話技能検定協会が 実施している民間資格の手話の技能の検定試験である。 こちらの検定を受かっても聾者との手話とスムーズにコミュニケーションを取れません。 なぜなら、日本語対応手話ですから。 日本語対応手話話者なら、ほとんど通じると思いますが、日本手話話者は、 あまり通じない事が多いなのです。 聾者であるわたしから見ると手話技能検定は、正直にいっておかしいな検定だと思います。 講師が聾者じゃなくて聴者ですし、聴者が聴者に手話を教える自体がすごーく変です。 特別支援学校教諭や、児童養護施設、また保護観察官などを目指すなら、 手話通訳技能検定かナチュラルアプローチっていう日本手話講座を受講するかの どちらかですね。 手話通訳技能検定は、 手話通訳の知識及び技能を認定する試験であり、厚生労働大臣より認定された試験です。 日本手話講座(ナチュラルアプローチ)は、 手話学習者が自然に日本手話を習得できるようにする直接教授法の一つです。 講師は、聾者ですから。 まず、日本手話を取得した方が、聾者とスムーズに会話できると思います。

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