リーマンショック以降、仕事が激減し、出願1件あたりの単価が下がったのが原因と考えます。 つまり、業界全体の全体に当てはまる話かと(ミクロでみれば伸ばしたところもあるでしょうが)。 今でも十分に回復しておらず先進国で日本はかなり出願件数が低迷しています。 更に、弁理士も大量増産。 具体的な状況は、こちらの記事を参照。 http://kitaro.ldblog.jp/archives/3450072.html http://ipd.cocolog-nifty.com/tokidoki_chizai/2010/07/post-28e6.html 事務所の弁理士に聞いても、国内案件のみを処理するだけでは採算に合わず、海外案件やってプラスになる状況だそうです。 前の質問も拝見しましたが、投稿主様は特許に詳しい技術者として企業に戻られるのが一番ではないでしょうか? 技術部での弁理士ホルダーもいますが、尊重されているのを見ていますよ (事務仕事の雑用係になりかねないところもありますが)。 知財部門も知財職歴が短い故に苦労は間違いなく多いですからお勧めしません。
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