私は、今年受験の高校３年です。私は、将来医療の現場で働くのが夢で理学療法士を目指していますが最近本当に理学療法士になって…

Question

私は、今年受験の高校３年です。私は、将来医療の現場で働くのが夢で理学療法士を目指していますが最近本当に理学療法士になっていいのかと不安です。大学のオープンキャンパスに行き、実習がとてつもなく辛いと聞いたり、本当に理学療法士になりたいという強い意志がないとこの仕事は続かないと聞きました。そこで放射線技師という仕事に興味を持ったのですが、理学療法士と放射線技師ではどちらが仕事が大変ですか？放射線技師は、ＰＴよりも給料が高いと聞きました。実際に医療の現場で働いている方アドバイスください！

Answer 1

仕事の大変さはどっちとも言えませんが
給料からしたら放射線技師のほうがいいのは確かです。
ですが、放射線技師は微量ながら毎日放射線を浴びることになります。
それによって将来リスクもありえます
放射線技師の給料が高いのはそれもあると思います。

Answer 2

ん？
仕事が大変ならその仕事に就かないのかな？

医療の現場で働く職種はどれも大変ですよ
そんな仕事の大変さとかで就く仕事を選ぶようじゃ
医療職は向いてないかもしれませんね

Answer 3

同じ病院に同じ最終学歴で就職すれば、どちらも基本給は同じという
場合が多いです。ただ、諸手当に違いが出ます。

最近は、放射線技師の危険手当は付かないところもあります。
というのも、知り合いの(元)女性放射線技師など、8年勤めて、
その間の累積の個人被曝は「0mSv」です。
これは決して珍しいことじゃありません。
まったく被曝がないとは言いませんが、測定可能な線量ではないと言うこと。
きちんとルールを守って仕事をしていれば、そんなに被曝はありません。

放射線技師の場合、ある程度の規模の病院になれば「当直」があります。
要するに夜間も病院に残って、救急診療の仕事をする当番。
理学療法士と較べれば、当然ここで差がつきます。

でも、この当直という仕事。けっして高い仕事じゃありません。
というか仕事量の割に、その手当はかなり安いです。
でも、やらないとさらに給料が下がる。(笑)