元自衛隊の人とか、あるいは現役の人から聞いた話ですが。下記回答者さんの書いているとおり、厳しく鍛えられるので結果的にできるようになる、ということが多いみたいですね。 で、こういうことは「できるようにしてくれる」「できるまで見てくれる」と好意的に解釈することもできます。でも実際のところは「できるようになるまで終わらない」てことなんですよね。寮生活含めて24時間いくらでも時間はあるわけだから、いくらでも鍛えようはあります。実際のところ24時間教練するわけではないですが、教官が「俺はいくらでも見ててやるからできるまでやれ」と精神的に追い込むというのは聞いたことがあります。仕事に当てはめれば、今日はとりあえずここまでやってあとは明日、となるのが自衛隊(というか軍隊)の教練なら、できたら帰っていい(休んでいい)ということです。 実際のところ、ずっとやっていればできるようになるかぶっ倒れるか。でもそんなことを続けていれば若い人の体は順応して鍛えられますから、できるようになってしまうのでしょう。それこそ死ぬ気でやればたいがいのことはできる、ということかな。もちろん、途中で心が折れれば辞めることにもなるのでしょうけどね。
既に定年退職していますが、海自OBです。 40年前に、教育隊を修業しています。 当時、同期は約100名で、修業したのは約60名になりました。 訓練がきついと言う事もありますが...。 懸垂はともかく、私自身、体力的には強い方ではなかったです。 3月下旬から8月上旬までの約4ヶ月間、毎日ヘトヘトではありましたね。 良く覚えているのは水泳。 島育ちの私ですが、カナヅチで泳げませんでした。 50mを1分以内で泳がないと、"赤帽組"で、連日厳しく指導されます。 全く泳げなかった私、修業までにはクロールでなんとか1分以内で泳げました。 今では、速くはないけども、普通に泳げます。しっかりと鍛えられます。
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