解決済み
近代ヨーロッパについて質問です 問1 科学技術では、自然科学の各分野で技術の開発や発明が 盛んに行われた。なかでも3大発明といわれる製紙法・羅針盤・ 火薬はイタリアで生まれたもので、イスラム世界を通じて中国に伝えられた。 という問題で正しく直すとどうなりますか? 問2 美術では、現実をありのままに直視しようとする写実表現に 代わって、物の本質や人間の内面の傾向に重きをおく抽象的 表現方法が広まり、ボッティチェリは『ヴィーナスの誕生』や 『春』を躍動感ゆたかに描いている。 という問題で正しくは、 「美術では、物の本質や人間の内面の傾向に重きをおく抽象的 表現方法に代わって、現実をありのままに直視しようとする 古代ギリシア・ローマ時代の写実表現が広まり、ボッティチェリは 『ヴィーナスの誕生』や 『春』を躍動感ゆたかに描いている。」 でしょうか?
ココさん回答ありがとうございます 活字印刷と製紙法は中国で生まれたものですよね? >羅針盤と火薬は、イスラム世界を通じて中国から イスラム世界とは中東や北アフリカの地域だと思うのですが、 羅針盤も火薬も中国で生まれたから、中国→イスラム世界→ ヨーロッパと考えてしまいます。
318閲覧
【補足】 活字印刷自体は、中国で最初に行われていますが、「活字印刷技術」として大成したのはドイツのグーテンベルクです。三大発明との関係で「活字印刷の発明」と問われるときは、グーテンベルクでかまいません。(製紙法は三大発明ではありません) >羅針盤も火薬も中国で生まれたから、中国→イスラム世界→ヨーロッパと考えてしまいます そういう流れでokです。中東のイスラムを介してヨーロッパへ伝わったということです。 問1を一部修正しておきました。 ------------------------------------------------------ 問1 正しく直すと「科学技術では、自然科学の各分野で技術の開発や発明が盛んに行われたが、3大発明といわれる活字印刷・羅針盤・火薬のうち、羅針盤と火薬は、イスラム世界を通じて中国からヨーロッパへ伝えられ改良され広まったものである。また、活字印刷はグーテンベルクによって技術として集大成され広まった。」となります。 問2 正しく直すと「美術では、人間の肉体美の再発見と遠近法による絵画技法が確立され、ボッティチェリは『ヴィーナスの誕生』や 『春』を躍動感ゆたかに描いている。」となります。 *人間の肉体美の再発見がキーワードです。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る