解決済み
1人、間違われてる方がいらっしゃいますが日赤にしろ消防にしろ普通救命講習・上級救命講習は国家資格ではありません。悪まで講習修了証が発行されるだけです!受講される機関が違うだけで内容は違いがありません。よく日赤は厳しいと言う噂がありますが、そんな事はありませんので。本来の目的が「全ての人に救命措置の知識を学んで欲しい」と言う事がモットーです。
未だに救命士を消防署で取れると思ってる人がいるとは… 言っておきますが、救急救命士は国家資格の名称ですよ? 救急隊員として5年あるいは2000時間の経験を有した者が救急救命士養成所へ行け、規定の研修を修了し国家試験に合格した者 あるいは高校卒業後に救命士の資格が取得出来る専門学校または大学に進学し、所定の研修を修了し卒業後に国家試験を受け合格した者に厚生労働大臣から救急救命士免許が与えられます 救命士は誰でも取れる資格ではありません 消防署の救命講習を受けた人で「オレ救命士取ったぜ!」なんて馬鹿なやつがいますが、これは違法行為です 救急救命士は名称独占であり、国家試験に合格し免許のある人しか「私は救命士です」と名乗れません 日本赤十字社で取れるのが救急法救急員の資格です、しかも2年間という有効期限があります 救急法救急員の講習内容は消防署で言えば普通救命講習の内容に上級救命講習の内容をプラスしたものと思って下さい 心肺蘇生法から止血法、包帯や三角巾を用いた被覆処置や固定法、搬送法などです
主催する団体によって多少表現の差はあるものの、双方とも救急蘇生法の指針(ガイドライン)に沿った内容で、基本的に習得する一次救命処置の手技・手法の差はありません。 資格というよりも、「講習を終了し一定の技能を有しています」・・・という、「証:あかし」 という位置付けで公的資格ではありません。 ※ 救命士(救急救命士?)は国家資格です。 http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/kyukyukyumeishi/
国家資格と民間資格の違い
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