解決済み
急に任されたコピーライターの仕事ができません。どうすれば良いんでしょうか。コツなどあれば教えてください。私はデザイン会社で働いています。 30を越えて去年転職し、まだ一年目です。 数ヶ月前から急にコピーライターの仕事を任されました。 ただ、そんな仕事を目指したことも興味を持ったこともなく右も左もわからない状態です。 専門的な職種の文章を書いたりするのですが、上司からは「プロは空想して書く」と言われています。 コピーライターってそうなものなんでしょうか。 医療系など、専門知識が多く、何度やっても書き直ししなければいけなくなるので心も折れ、精神的にまいってしまっています。 弱弱しいことを言って愚痴りたいのではなく、どうすればできるようになるのか、勉強などするにも何をすれば良いのか分かりません。 情けない感じで申し訳ないですが、どなたか教えてください。
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フリーの編集権ライターをしている者です。 本業は雑誌や新聞の記事、シナリオなどですが、コピーライティングの仕事も時々請け負っています。 とりあえず、その商品やサービスの情報、クライアントの企業イメージを頭に叩き込んでおきます。 そして、先方はどのようなイメージのコピーを望んでいるのかも打ち合わせの際に確認しておきます。 あと、上記に沿った形でコピーを考えます。 私の場合は、ちょっとカタめのコピー、「これは少しふざけすぎたかな」という柔らかいものまで硬軟いろんなコピーを作ります ダジャレ的なものだったり、名言のパロティやラップのように韻を踏んだ内容だったり、個人的には言葉遊びのノリで制作しています。 「ウ~ン」と頭を抱えて唸ったところで、いいコピーは出てきませんからね。 例えば、コピーというのを意識して雑誌や新聞の広告、街角にあるポスターや看板などを見てみるといいかもしれません。 ただ、私は独学で誰かに教わったというわけではありません。 もともと雑誌の記事などでタイトルや見出しなどを付けていたので、その延長でなんとなくやってしまった感じです(苦笑)。 フリーなので「来た仕事はとりあえず受ける」というスタンスなので、知らなければ頭に叩き込みます。 医療系はコピーではないですが、記事や書籍を担当したことがあり、さすがにキツかったですけどね(苦笑)。 いずれにせよ最初ゆえの戸惑いなどはあるでしょうが、これも生みの苦しみってやつです。 素敵なコピーができるといいですね。 頑張ってください。
関係の本を購入して勉強しましょう。
未経験者にいきなり専門的な仕事を任せるなんて そのデザイン会社は大丈夫なんでしょうか。 そんなことが一朝一夕にできてしまうのであれば この世にコピーライターは不要なのでは? できなくても当たり前なので何も心配はいりません。 勉強するなら時間をかけて一からやることですね。 私の知ってるコピーライターは小説家を目指しているせいか 文章を膨らませるのが得意で わずかな素材から何倍もの量を書けてしまいます。 膨大な雑知識のベースがあればこそでしょう。
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